標津岳

出典: Wikipedia

標津岳(しべつだけ)は、北海道中標津町と清里町との境界にある山。山頂からは、知床山系や屈斜路湖・斜里岳が眺望できる。標高は1,061m。 【名称】 標津川の源流にあたる山で、標津川の名から標津岳と命名されたとみられる。 名称は標津岳だが中標津町にある。同町が標津村より分村後できた町のため標津町の外に山がある。

このエリアについて

掲載されている山

標津岳

  • 西竹山

    標高 697 m

  • 養老牛岳

    標高 846 m

  • 標津岳

    標高 1061 m

    標津岳(しべつだけ)は、北海道中標津町と清里町との境界にある山。山頂からは、知床山系や屈斜路湖・斜里岳が眺望できる。標高は1,061m。 標津川の源流にあたる山であることから命名されたとみられる。

  • サマッケヌプリ山(サマッケヌプリやま)は、北海道清里町、中標津町、標津町にまたがる第四紀火山である。標高は1,062.3m。山体は3町にまたがるが、山頂は清里町と中標津町の境になる。山の名は、アイヌ語のサマッキヌプリ(横になった山)に由来する。 地質は安山岩質の成層火山である。

エリア近辺の天気

関連する活動日記

同じタイプの地図を探す