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桧塚奥峰・明神岳・薊岳

出典: Wikipedia

桧塚奥峰(ひのきづかおくみね)は、日本の三重県松阪市飯高町青田にある標高1,420mの山である。 【概要】 桧塚奥峰は台高山脈を構成する山のひとつである。他の府県との境界上にある山を除けば三重県の最高峰である。

このエリアについて

掲載されている山

桧塚奥峰, 明神岳, 薊岳, 桧塚, 岩屋口山, 国見山, 伊勢辻山, 木梶山, 赤ゾレ山

  • 明神平

    標高 1323 m

    明神平(みょうじんだいら)は三重県松阪市と奈良県吉野郡川上村の境にある台高山脈の北部にある標高1,323mのなだらかな平原である。以前はスキー場であったため、広々とした草原が広がっている。平坦な地形と、水場に恵まれているので関西ではテント場としても有名。(ただしトイレは無いので注意)ブナの原生林や初夏にはシロヤシオが見られる。

  • 明神岳(みょうじんだけ)は、三重県松阪市と奈良県川上村の境に位置する標高1432mの山であり、地形図には穂高明神の別名で記載されている。大台ヶ原から高見山へと連なる台高(だいこう)山脈の主稜であり、美しいブナの原生林が広がる。三重県側・奈良県側の両方から登山ルートが伸びているが、三重県側は破線ルートとなるため、奈良県側の大又から四郷川沿いの林道を経由して入山するのがアプローチしやすい。稜線一帯はブナの原生林となっており、新緑や紅葉時期はもちろん、落葉した枝に霧氷が輝く冬期にも登山者が多い。山頂北西にある明神平周辺は広大な草原が広がり、キャンプ地としても人気がある。

  • 赤ゾレ山

    標高 1303 m

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