上板町

出典: Wikipedia

上板町(かみいたちょう)は、徳島県の北東部、吉野川の北岸に位置する町で、板野郡に属する。 堰の改良計画をめぐり世論を二分し住民投票も行われた吉野川の第十堰は、この上板町と対岸の石井町の間にある。産業面では、藍染めの原料となる藍すくもや、高級和菓子などに使われる阿波和三盆糖の産地でもある。

このエリアについて

掲載されている山

  • 徳島県板野町にある、標高216mの山。登山道は整備されており、山頂までに数カ所、ベンチ付きの展望所がある。高度を上げるにつれ眺望も良くなり、山頂からの見晴らしは抜群。周辺の山々の名を記した展望図があり、城山、眉山、中津峰山などが眼前に広がる。また佐那河内村〜神山町方面、徳島市内〜藍住町方面の眺望も良く、山頂にあるベンチに座ってゆっくりランチが楽しめる。高尾山は隣の藍染山(413m)と合わせて、藍栽培の里として古くから親しまれており、二山の縦走はもちろん万石山(369m)、千石山(276m)まで周回するハイカーも多い。藍染山、万石山の山頂は木々に囲まれ眺望は望めないが、千石山からの景色はすばらしく、充実の山行が楽しめるはず。

  • 藍染山

    標高 413 m

エリア近辺の天気

関連する活動日記