御嶽山・継子岳・摩利支天山

注意情報
御嶽山
掲載日時:2023.12.01(金)
火口周辺は突発的な噴火に対する安全対策を講じる必要があるため、災害対策基本法第63条第1項に基づく警戒区域を設定し、立入を禁止しています。

出典: Wikipedia

【ご注意】 火口から概ね500m以内は立入規制中(令和4年10月12日午後2時〜) 火口から概ね500m以内(黒沢十字路〜剣ヶ峰)は、災害対策基本法第63条第1項に基づく警戒区域を設定して、立入を禁止しています。規制ロープを越えて区域内に立ち入った場合、災害対策基本法により罰せられます。 御嶽山噴火災害に関する情報はこちら:https://www.town-kiso.com/bousai/bousai/100378/101704/ 防災関連情報はこちら:http://www.vill.otaki.nagano.jp/info/news/otaki_apri_2.html 御嶽山(おんたけさん)は、長野県木曽郡木曽町・王滝村と岐阜県下呂市・高山市にまたがり、東日本火山帯の西端に位置する標高3,067 mの複合成層火山である。大きな裾野を広げる独立峰である。 2014年9月27日に7年ぶりに噴火。山頂付近にいた登山客が巻き込まれ、1991年雲仙普賢岳の火砕流による犠牲者数を上回る事態となった。 【御嶽古道についての特設サイト】 https://sp.yamap.com/ontake-kodo/

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掲載されている山

御嶽山, 継子岳, 摩利支天山, 三笠山, 剣ヶ峰, 継子岳

  • 継子岳

    標高 2858 m

  • 御嶽山

    標高 3067 m

    長野県と岐阜県にまたがる標高3067mの独立峰。古くから信仰登山が盛んで、長い杖を持った白装束の修験者が行き交っていたが、多くの犠牲者を出した2014年9月の大噴火で様相は一変する。噴火後、しばらくの間は火口から概ね1㎞の範囲で立入禁止の措置がとられ、登山者の姿は山頂付近から消えた。2017年には噴火警戒レベルが1に下げられ、2018年秋から登山規制が緩和されたが、現在も活発な活動は続いている。 登山を行う場合には、必ず地元自治体等の最新の規制情報を確認した上で行動することが必要だ。 ※噴気活動の活発な噴気孔から概ね500mの範囲では、突発的な火山灰等のごく小規模な噴出に注意が必要です。  地元自治体等が行う立入規制等に留意し、登山する際はヘルメットを持参するなどの安全対策をしてください。 御嶽山噴火災害に関する情報はこちら:https://www.town-kiso.com/bousai/bousai/100206/100208/ 防災関連情報はこちら:http://www.vill.otaki.nagano.jp/info/news/otaki_apri_2.html

  • 小三笠山

    標高 2025 m

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