アポイ岳
出典: Wikipedia
このエリアについて
掲載されている山
アポイ岳の主要ルートのみ
アポイ岳
標高 810 m
アポイ岳(アポイだけ)は、北海道様似郡様似町かつ日高山脈支稜線西南端に位置し、一等三角点(点名「冬島」)で標高810.5mの山である。 山が「幌満橄欖岩」と呼ばれているかんらん岩でできており、特殊な自然体系となっていることから、1952年に高山植物帯が「アポイ岳高山植物群落」として国の特別天然記念物に指定された。1981年には日高山脈襟裳国定公園の特別保護区となった。標高が低いわりに、特殊な岩体のため森林が発達せず、「蛇紋岩植物」が生育する高山植物の宝庫として知られる。花の百名山となっている。 ヒダカソウなどの固有種の存在が知られていたが、1990年代に大規模な盗掘があり植物相に大きなダメージが生じている。このことから地元ボランティアが盗掘の防止を呼び掛けるキャンペーンを行うなど監視活動を行っている。
エリア近辺の天気
関連する活動日記
- 1325
04:32
7.5 km
601 m
アポイ岳-2024-03-26
アポイ岳(北海道)
2024.03.26(火) 日帰り
- 761
01:33
3.5 km
172 m
1等三角点「浦河」
アポイ岳(北海道)
2024.03.24(日) 日帰り
- 3148
05:20
8.7 km
802 m
アポイ岳 北海道の分水嶺南の方を見たくて
アポイ岳(北海道)
2024.03.24(日) 日帰り