男体山

注意情報
男体山
掲載日時:2023.01.11(水)
2024年4月24日まで「入山禁止」となります。神社の境内ですので、お守りください。男体山の登山期間は、4月25日から11月11日までとなります。
情報元: 二荒山神社

出典: Wikipedia

男体山(なんたいさん)は栃木県日光市にある標高2,486mの火山。山体は日光国立公園に属す。日本百名山のひとつ。 【登山】 中宮祠(日光二荒山神社)(栃木県日光市中宮祠2484)などから、登山することができる。登りが4時間、下りが3時間。中宮祠までは、東武日光駅から東武バスが出ている。バスの所要時間は53分。中宮祠の場所は、日光二荒山神社本社とは異なる場所にある。 中宮祠と男体山頂上の間には、1合目に遙拝所、4合目に石鳥居、8合目に滝尾神社、山頂に日光二荒山神社奥宮と太郎山神社、および二荒山大神像がある。3合目と4合目の間は30分ほど車道を歩く。

このエリアについて

掲載されている山

男体山、太郎山、山王帽子山

  • 社山(栃木県)

    標高 1826 m

    社山(しゃざん)は、栃木県日光市に位置する標高1826mの山である。奥日光の好展望台として人気の山であり、半月山展望台から中禅寺山(1655m)を経て社山に至る稜線は、中禅寺湖に突き出した八丁出島と呼ばれる半島を眼下に、日本百名山・男体山(2486m)が間近にそびえる絶景を楽しむことが可能。ツツジの花を前景にこれらの景観を楽しむことができる春と、中禅寺湖の湖畔が色とりどりの紅葉に彩られる秋は、特に人気がある。山頂から少し西に進むと足尾や群馬県方面の展望も開け、日本百名山の皇海山・日光白根山・赤城山なども眺望することができる。

  • 赤薙山

    標高 2010 m

    赤薙山(あかなぎさん)は日光国立公園内、栃木県日光市にある山。標高2,010m。三等三角点「赤薙山」(標高2,010.3m)が設置されている。第四紀の成層火山である。 日光連山(日光表連山)の東端を形成する一峰で、丸山(標高1,689m)と女峰山の間に位置し、両山間は登山道で結ばれている。山頂は高木に覆われており見晴らしは良くない。 赤薙山の山名は、山の南斜面にある薙に由来するものと考えられるが定かではない。

  • 中禅寺山

    標高 1655 m

  • 女峰山

    標高 2483 m

    女峰山(にょほうさん)は日光市の北側、男体山の北東約7km地点にある標高2,483mの成層火山である。日光三山のひとつ。日本二百名山のひとつ。 かつては旧・日光市と旧・栗山村(現在は日光市に合併)の境とされた山で、女貌山、女体山とも呼ばれる。いわゆる日光表連山の東に位置し、日本国内では女峰山より東にこれより高い地点はない。山頂には二等三角点「女峰山」(標高2,463.5m)が設置されている。 35万年前ころから噴火をはじめ、平均して1万年に1回の割合で噴火を繰り返したが、8万6000年前を最後に噴火を停止し、開析が進んだため山頂は鋭くなり、日光連山の中で最も尖った外観となっている。浸食によりえぐられた山頂の火口は、約3kmほどの馬蹄形をしており、その西の峰が女峰山、東の峰が赤薙山と呼ばれ、西の帝釈山とも、日光三剣の1つ「剣ガ峰」とされるやせ尾根でつながっている。火口壁はいまも崩壊を続けており、数100mの絶壁がみられる。 日光三山のひとつである女峰山は山岳信仰でも知られ、修験道の修行である「日光三山掛け」の一番山とされる。男体山の祭神が大国主神であるのに対して、女峰山の山頂には滝尾神社の奥社女峰山神社があり、大国主命の妃の一人、田心姫命(たごりひめのみこと)を祭る。

エリア近辺の天気

関連する活動日記

同じタイプの地図を探す