工石山

工石山(くいしやま)は、高知県高知市と土佐郡土佐町とにまたがる山である。山頂部は高知市側にあるが、北側半分は土佐町側に張り出している。三角点のある頂上は標高1,176.5mであるが、最高地点は200m北にある標高1,177.0mの北の頂である。 高知県に二つある工石山の一つであるが、本山町の方は高知市から遠いため奥工石山と呼ばれている。本峰は、市街地からも臨め、市街地を流れる鏡川の源流域にあり、県立自然公園で全国初の自然休養林の指定も受け、青少年の家や森林科学館があり子供のころから利用することもあり、市民から最も親しまれた山である。 県道16号線で北へ行き赤良木トンネル入口の直前を左折すると、青少年の家などがある駐車場に、そこから少し上がると本峰の入口である杖塚がある。そこからは北回りコースと南回りコースがあり、どちらから行っても頂上で合流する。

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工石山, 三辻山

  • 工石山(くいしやま)は、高知県高知市と土佐郡土佐町とにまたがる山である。最高地点は標高1,177.0mで土佐町側にあり、その200m南の高知市側に1,176.5mの三角点がある。高知県には工石山が二つあり、本山町の工石山は高知市から遠いため奥工石山と呼ばれている。 本峰は、市街地からも臨め、市街地を流れる鏡川の源流域にあり、県立自然公園で全国初の自然休養林の指定も受け、青少年の家や森林科学館があり子供のころから利用することもあり、市民から最も親しまれた山である。 県道16号線で北へ行き赤良木トンネル入口の直前を左折すると、青少年の家などがある駐車場に、そこから少し上がると本峰の入口である杖塚がある。そこからは北回りコースと南回りコースがあり、どちらから行っても頂上で合流する。

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