伊吹山・伊吹高原・御座峰

注意情報
伊吹山
掲載日時:2023.07.13(木)
2024年2月24日に伊吹山山頂付近で落石事故が発生しました。

2023年7月12日の大雨により、米原市上野からの伊吹山登山道の一部(一部県道に指定)が大規模に崩落し、麓から伊吹山へ登山することができません。復旧には長期間を要する見通しです。
また、米原市上野以外の麓からの登山ルートも危険なため、登山は避けていただくようお願いします。

出典: Wikipedia

【ご注意】 伊吹山は火気厳禁です。 伊吹山(いぶきやま、いぶきさん)は、滋賀県米原市、岐阜県揖斐郡揖斐川町、不破郡関ケ原町にまたがる伊吹山地の主峰(最高峰)標高1,377 mの山である。一等三角点が置かれている山頂部は滋賀県米原市に属し、滋賀県最高峰の山である。山域は琵琶湖国定公園に指定されている。

このエリアについて

掲載されている山

伊吹山, 国見岳, 大禿山, 御座峰, 静馬ヶ原, 虎子山

  • 伊吹山

    標高 1377 m

    【ご注意】 伊吹山は火気厳禁です。 滋賀県と岐阜県の県境に位置する日本百名山で、山頂部は滋賀県側にある。ドライブウェイによりアクセスがよく、登山だけではなく観光、自転車のヒルクライムやスキーなど様々な楽しみ方で親しまれている山である。自然保護などを目的に入山協力金を導入した数少ない山のひとつ。新・花の百名山にも選ばれており、この山で発見されたイブキジャコウソウをはじめ、シモツケソウなどが一面に咲く山頂部のお花畑はみごとだ。花の最盛期は盛夏だが、山麓から登る場合は日光を浴び続けることで体力の消耗が激しく、そのために夕方から登り始めて山頂にある3軒の山小屋で仮眠(有料)し、御来光を迎える夜間登山がいまも盛んに行われている。体力に自信がなければ、伊吹登山口からのコース途中の3合目までタクシーで行くか、伊吹スカイラインを利用するといい。冬は雪がたいへん多く、本格的な冬山装備が必要となる。

  • 七尾山(ななおやま)は、滋賀県長浜市と米原市の境に位置する標高690mの山である。姉川を挟んで東側には日本百名山・伊吹山がそびえており、稜線からはその堂々とした山容を望むことができる。登山道は西側の長浜市から伸びており、沿道からは長浜市街はもちろん、竹生島を浮かべた琵琶湖の眺望も素晴らしい。山頂には三等三角点「今庄村」や2020年に七尾地区地域づくり協議会が設置した山名標識があり、南北に長浜市と米原市を分かつ郡界尾根が連なっている。西側山麓には、縄文土器も発見された醍醐遺跡や塚原古墳群があり、戦国時代には姉川の合戦や賤ヶ岳の合戦などの激戦が繰り広げられた歴史の舞台でもある。

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