高隈山・大箆柄岳・御岳
出典: Wikipedia
高隈山地(たかくまさんち)は、大隅半島中央部の鹿児島湾沿いに連なる山地である。一般には鹿児島県鹿屋市と垂水市との境界付近に横たわる南北約25km、東西約15kmの山地を指し、その中心部にそびえる大篦柄岳や御岳などを含む標高1,000m以上の山岳群を総称して高隈山(たかくまやま)と呼ぶ。
【歴史】
古くから山岳信仰の対象とされており、江戸時代末期の毎年3月から4月にかけて盆山、大篦柄岳、小篦柄岳、妻岳、権現岳、中岳、近戸宮を巡る七岳参詣が行われていた。盆山、大篦柄岳、小篦柄岳、妻岳は樹木を御神体としていた。
このエリアについて
掲載されている山
高隈山, 妻岳, 小箆柄岳, 横岳, 平岳, 白山, 大隅湖, 九州自然歩道
エリア近辺の天気
関連する活動日記
- 2895
06:05
10.5 km
1171 m
とんがり山・横岳・平岳・万滝-2024-03-22
高隈山・大箆柄岳・御岳(鹿児島)
2024.03.22(金) 日帰り
- 1252
03:05
2.3 km
205 m
とんがり山 (高隈山系)
高隈山・大箆柄岳・御岳(鹿児島)
2024.03.22(金) 日帰り
- 710
03:29
10.0 km
1028 m
忠兵衛岳・御岳・大箆柄岳
高隈山・大箆柄岳・御岳(鹿児島)
2024.03.20(水) 日帰り