四国遍路その15

出典: Wikipedia

四国八十八箇所(しこくはちじゅうはっかしょ)は、四国にある88か所の空海(弘法大師)ゆかりの札所の総称。単に八十八箇所、あるいは四国霊場という場合も多い。四国八十八箇所を巡拝することを四国遍路、四国巡拝などともいう。 【YAMAP編集部より】 その15は、四十九番霊場「浄土寺」から五十四番霊場「延命寺」までを収録しております。 【注】 1) 四国遍路の道は何種類かあり、移動手段によっても道は変わってきます。YAMAPでは「歩き遍路」に適した道をご紹介しております。ご自身に合った道でお遍路ください。 2) 表記しておりますコース時間は、天候や個人の体力によって変わって参ります。ひとつの目安とお考えください。

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掲載されている山

四十九番浄土寺から五十四番霊場延命寺まで

  • 勝山(かつやま)は、松山市の中心部に位置する標高113mの山。山頂にそびえ立つ松山城は、賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦で有名な七本槍の1人、加藤嘉明が築き始めた城である。門・櫓・塀を多数備え、狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配し、攻守の機能に優れた連立式天守を構えた平山城と言われている。松山城は、日本で12か所しか残っていない「現存12天守」のうちのひとつで、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭である。平成18年に「日本100名城」、平成19年には道後温泉とともに「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されている。堀之内を含む城山公園全体が国の史跡で、「日本さくら名所100選(平成2年)」や「日本の歴史公園100選(平成18年)」の指定を受けており、桜の季節の散策が心地よい。

  • 世田山

    標高 335 m

  • 高縄山

    標高 993 m

    高縄山(たかなわさん)は、愛媛県松山市にある、県の北部にあって高縄山地を形成する標高993.2mの山である。 山頂付近一帯は奥道後玉川県立自然公園に指定されている。ブナの原生林があり、11月下旬の紅葉の時期には美しい。山頂付近に伊予の豪族河野氏の菩提寺である高縄寺(真言宗醍醐派)がある。かつて山頂付近には河野氏の居城の高縄城があったとされる。また山頂近くの沢が河野川の源流で、現地には石碑と小さな祠が建立されてある。

  • 腰折山

    標高 213 m

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