四国遍路その18

出典: Wikipedia

四国八十八箇所(しこくはちじゅうはっかしょ)は、四国にある88か所の空海(弘法大師)ゆかりの札所の総称。単に八十八箇所、あるいは四国霊場という場合も多い。四国八十八箇所を巡拝することを四国遍路、四国巡拝などともいう。 【YAMAP編集部より】 その18は、四国中央市の「延命寺」から七十番霊場「本山寺」までを収録しております。 【注】 1) 四国遍路の道は何種類かあり、移動手段によっても道は変わってきます。YAMAPでは「歩き遍路」に適した道をご紹介しております。ご自身に合った道でお遍路ください。 2) 表記しておりますコース時間は、天候や個人の体力によって変わって参ります。ひとつの目安とお考えください。

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掲載されている山

延命寺から七十番本山寺まで

  • 香川県三豊市(みとよし)にある、標高444mの山。香川県西部の海岸近くに位置し、標高約400m前後のピークが南北に連なる七宝連山の一座。弘法大師が七つの宝を埋めたという伝説が名称の由来だが、実は絶景スポットでもあり、『林道豊中七宝山線』を通って車でアクセスもできる。稲積山(404m)、つず(七宝山系最高地・449m)、七宝山(445m)と合わせての縦走がおすすめだ。稲積山の頂上には本宮があるため、「稲積神社(いなづみじんじゃ)」「稲積さん」ともよばれており、本宮からは観音寺市内と美しい瀬戸内海が一望できる。本宮の鳥居は「天空の鳥居」として知られ、2018年には四国八十八景にも選出されている。

  • 香川県三豊市(みとよし)にある、標高445mの山。香川県西部の海岸近くに位置し、標高約400m前後のピークが南北に連なる七宝連山の一座である。弘法大師が七つの宝を埋めたという伝説が名称の由来だが、実は絶景スポットでもあり、『林道豊中七宝山線』を通って車でアクセスもできる。稲積山(404m)、高野山(444m)、つず(七宝山系最高地・449m)と合わせての縦走がおすすめだ。稲積山の頂上には本宮があるため、「稲積神社(いなづみじんじゃ)」「稲積さん」ともよばれており、本宮からは観音寺市内と美しい瀬戸内海が一望できる。本宮の鳥居は「天空の鳥居」として知られ、2018年には四国八十八景にも選出されている。

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