霞ヶ浦

出典: Wikipedia

霞ヶ浦(かすみがうら)は、茨城県南東部から千葉県北東部に広がる湖。湖沼水質保全特別措置法指定湖沼。「霞ケ浦」(大文字のケ)と表記することもある。西浦・北浦・外浪逆浦(そとなさかうら)・北利根川・鰐川・常陸川の各水域の総体である。河川法ではこの範囲を「常陸利根川」という利根川の支川としている。

このエリアについて

掲載されている山

霞ヶ浦

  • 雪入山

    標高 341 m

  • 青木葉山

    標高 275 m

    青木葉山(あきばさん、あきばやま)は、茨城県かすみがうら市と同石岡市の境に位置する山である。西から雪入山、青木葉山、浅間山、閑居山、権現山の順に連なる筑波連山南東部の山の一つである。 朝日峠から、雪入山、青木葉峠、青木葉山、元青木葉峠、浅間山、閑居山、権現山の順に筑波連山の稜線を縦走する登山者が多い。 かすみがうら市側の中腹には金命水・銀命水と呼ばれる名水が湧き出ている。

  • 閑居山(かんきょさん)は、茨城県かすみがうら市と石岡市との境に位置する標高227mの山である。西から雪入山、青木葉山、浅間山、閑居山、権現山の順に連なる筑波連山南東部の山の一つである。古くは志筑山(しづくさん)と呼ばれていたが、閑居山に名称が変わったのは空海(弘法大師)が中腹の洞穴に閑居したからといわれている。 朝日峠から、雪入山、青木葉峠、青木葉山、元青木葉峠、浅間山、閑居山、権現山の順に筑波連山の稜線を縦走する登山者が多い。 東側中腹には、鎌倉時代の作といわれている百体磨崖仏(百体観音)があり、茨城県指定有形文化財となっている。 東麓には森林総合研究所の研究林がある。また周辺にはクリやナシなどの果樹園も多く、関東ふれあいの道のコースにもなっている。

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