GT3 11

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掲載されている山

ペテガリ岳、ピリカヌプリ

  • ピリカヌプリ

    標高 1630 m

    ピリカヌプリは、北海道広尾郡大樹町と浦河郡浦河町とにまたがる、標高1,631 mの山である。日高山脈南部にあり、日高山脈襟裳国定公園に属する。山頂には二等三角点(点名「奴振」)が設置されている。 山名はアイヌ語で「美しい山」を意味し、北海道内においても「ピリカ」の名を持つ山はこの山しかない。神威岳、ソエマツ岳とともに南日高三山と総称され、山名に恥じない雄大で優美な山容である。なお鞍部から山頂までの300 mの高度差は日高山脈中で最大である。

  • ペテガリ岳

    標高 1736 m

    ペテガリ岳(ペテガリだけ)は、北海道の日高山脈中部に位置し、日高郡新ひだか町と広尾郡大樹町にまたがる標高1,736 mの山である。日高山脈襟裳国定公園に含まれ、山頂には二等三角点(点名「辺天狩岳」)がある。日本二百名山の一つ。A・B・Cの三つのカールを持つ。 アイヌ語で「回遊する川」を意味するペテガリ川の水源にあることが山名の由来。新ひだか町の静内地域では「ペテカリ岳」とも呼ばれ、山頂の立て札にも「ペテカリ」と表示されているが、国土地理院の定める山名は「ペテガリ」である。厳冬期の山頂はかつて人を寄せ付けず、遥かなる山とも称されていた。

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