鳩吹山

出典: Wikipedia

地権者のご好意により決められた登山道のみ入山が許されています。 過去に大きな山火事被害があり、バーナーを含め全山火気厳禁となっています。 鳩吹山(はとぶきやま・はとふきやま)は、岐阜県可児市の西端にある標高313mの山。

このエリアについて

掲載されている山

鳩吹山, 継鹿尾, 天神山, 可児やすらぎの森

  • 鳩吹山

    標高 313 m

    鳩吹山(はとぶきやま・はとふきやま)は、岐阜県可児市の西端にある標高313mの山。 地元住民に里山として、親しまれている。そのすぐ北側には木曽川が流れている。北斜面は急勾配の岩壁が多く、その岩の上からは日本ライン下りの観光船を見降ろすことができる。東側には木曽川の支流の可児川が流れている。山頂には三等三角点と休憩用のテーブルとベンチがなどあり、北側の展望がある平らな広い山頂はハイカーの絶好の休憩地となっている。その山頂からは美濃加茂市街地や、白山、北アルプス、御嶽山、中央アルプス、恵那山などの遠方の山々を見渡すことができる。最寄りの駅は名鉄広見線の可児川駅である。

  • 明王山(みょうおうざん)は岐阜県各務原市と関市の境に位置する標高380mの山である。各務原市北部には標高300m代の低山が連なり「各務原アルプス」と呼ばれており、明王山もその一座。関市の人々からは「関南(せきみなみ)アルプス」とも呼ばれており、全長約10kmに及ぶハイキングコースが整備されている。北麓にある迫間(はさま)不動尊は美濃三不動に数えられる由緒ある霊場で、本尊の不動明王は天然の岩窟に祀られている。明王山にも不動明王が祀られており、大展望が広がる。詳細は金比羅山を参照。
 https://yamap.com/mountains/7982

  • 金比羅山(こんぴらやま)は岐阜県各務原市と関市の境に位置する標高383mの山である。各務原市北部には標高300m代の低山が連なり「各務原アルプス」と呼ばれており、金比羅山もその一座。関市の人々からは「関南(せきみなみ)アルプス」とも呼ばれており、全長約10kmに及ぶハイキングコースが整備されている。北麓にある迫間(はさま)不動尊は美濃三不動に数えられる由緒ある霊場で、本尊の不動明王は天然の岩窟に祀られている。背後にそびえる迫間山(309m)には山城が築かれていた。金比羅山山頂には二等三角点「鵜沼村」が設置されており、金毘羅大権現の祠も祀られている。南西方向の眺望も良く、各務原市街地を一望することができる。

  • 継鹿尾山

    標高 272 m

    継鹿尾山(つがおさん)は愛知県犬山市にある標高273mの山である。飛騨木曽川国定公園にあり、東海自然歩道が通っている。秋には紅葉の名所となっている寂光院から続く紅葉を楽しめる。寂光院本堂から山頂まで続く道(約30分)には石仏、石碑、鳥居が建ち並ぶ信仰との関連が深い山となっている。山頂には東屋があり、犬山城、犬山市街、木曽川、養老山地等を望むことができる。寂光院本堂には弘法大師の石像がある「絶景・展望台」があり、各務原アルプス、金華山、伊吹山、多度山、鈴鹿山脈、さらに名古屋駅のビル群まで見渡すことができる。

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