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大雪山系・旭岳・トムラウシ

出典: Wikipedia

【ご注意】 大雪山国立公園におけるコロナウイルス感染症防止対策 http://www.daisetsuzan.or.jp/daisetsuzannp-covid19/ 大雪山(たいせつざん、だいせつざん)は、北海道中央部にそびえる火山群の名称である。

このエリアについて

掲載されている山

旭岳, トムラウシ, 安足間岳, 桂月岳, 白雲岳, 忠別岳, 五色岳, 化雲岳, ツリガネ山, 黒岳, 永山岳, 沼ノ原

  • 旭岳(大雪山)

    標高 2291 m

    旭岳(標高2,291m)は北海道の中心部に位置する大雪山系の主峰で、北海道の最高峰でもある。山の名は、忠別川の源にあるところから、アイヌ語で「チュプ・ベツ」(日の川)を「旭」としたもので、旭川市の名の由来も同じである。山麓の旭岳温泉から標高1,600mの姿見駅まで大雪山旭岳ロープウェイが運行され、利用すれば山頂までは2時間半ほど。山頂からは360度の眺望が楽しめ、目前には表大雪の山々と北大雪の山々、遠く日本百名山の阿寒岳や羅臼岳なども見渡せる。姿見ノ池に広がるお花畑の見ごろは7~8月、日本一早いとされる紅葉は、9月中旬~下旬が見ごろ。往復登山でもいいが、御鉢平を経て黒岳への縦走(約8時間)がよりおすすめ。

  • 黒岳(北海道)

    標高 1984 m

    黒岳(くろだけ)は、北海道上川郡上川町に位置する標高1984mの山である。日本百名山・大雪山の一座で、大雪山系では北東部に位置する。山麓の層雲峡温泉から、大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイで5合目にあたる標高1300mの黒岳駅まで行くことができ、さらに標高1520mの7合目までペアリフトが架設されているため、大雪山系ではもっとも手軽に登頂可能な一座である。休憩も可能な七合目登山事務所からしばらく灌木帯を歩くと視界が開け、ハイマツやお花畑の広がる斜面をジグザグに進んでいくと、1時間半弱で黒岳山頂に到着。山頂からは御鉢平と呼ばれる巨大な火口を中心に、大雪山系第2の高峰・北鎮岳(2244m)を筆頭に、間宮岳・北海岳・赤岳などの大雪山系の山々を一望することができ、愛らしいシマリスに遭遇することもある。

  • 後旭岳

    標高 2214 m

  • 安足間岳

    標高 2192 m

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