ひろちゃんのつれあい

ひろちゃんのつれあい

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  • 愛知, 岐阜, 三重で活動
  • 男性
雲ノ平・高天原温泉への旅を最後に本格登山から離れてまもなく5年の月日が経とうとしている 無為に歳を重ねてきてしまったせいなのか諸々の事全てに気力・体力のクライムダウン状態が続いたままだ 約束を果たすため夢を実現するためこの状況を打破したい最近になってようやくそう思えるようになってきた 約束や夢に近づくためにクライムアップ開始です 😇ひろちゃん🧑🏻‍🦰プロフ🫶 山歩きをはじめて10年近くになります。 でも、まったく成長なくて、登っている間は辛くて何度もくじけそうになります。(>_<) それでも、花や鳥たちに元気をもらいながらたどり着いた頂上で見る景色、それは登ってこそ味わうことの出来る感動と喜びです。 それがあるからこそ、また次も・・・。 つれあいと仲良く!? の夫婦登山です。(^-^; 焦らず急がず(急げないというのが正しいかも・・・) ここで皆様の活動記録を拝見して、自分たちの山行きの参考にさせていただくことも多くあります。 2011年に卵巣がんを発症。 ステージ4一歩手前の3Cと診断されました。 そして、産婦人科部員全員と内科部員のうち癒着・転移の疑いが濃厚な部分に、即刻退場してもらいました。 ところが、5年後の2016年に背骨と肺の一部に再発、1年ほど治療に専念しました。 また、前回のリンパ節退場処分の後遺症として、左脚リンパ浮腫という反撃を食らい、最強弾性ストッキングをはき、その上に包帯でさらに締め付けるという苦行?を続けています。 しかし、2018年9月、病魔の進行が認められたため、三度抗がん剤治療がスタートすることとなり、投薬ブルーに沈むことも・・・・・ それでも、少し体が楽になると山行きたい病には打ち勝てず、『大好きな山歩き』特効薬を投与しています!(^O^)/ ただし、背骨の骨折を心配している病院の先生にはナ・イ・ショ(#^.^#) そんな辛い闘病生活を続けているにもかかわらず、 2019年6月、病魔は広範囲に転移していることがわかり、痛みを和らげる緩和ケアに重点を置いた、いわゆる終末医療を選択した方が良いと宣告されてしまいました。 自分はもう助からないのか、死が間近に迫っているのかと恐怖の気持ちで胸が張り裂けそうになり、大変ショックを受けました。 しかし、それと同時に医者のあんたが諦めてどうするんだ、私はまだまだ諦めなんかしないぞっ!!という反骨心とともに、病気なんかに負けてたまるかとますます闘争心が沸き起こりました。 山歩きで道迷いしやすいつれあいさまを、まだまだ一人になんかさせられませんから!!! たくさんの皆様にフォローしていただき、うれしく思うと同時にとても感謝しています。 ほんとうにありがとうございますm(__)m コメント・スタンプ・いいね! をいただきながら、なかなかお返事できなかったり、見過ごしていることも多いと思いますが、どうかお許しください・・・。 これからも、つたない私の活動日記を見てもらえたら幸せです(*^^*) あ、それからひろちゃんさんではなく、ひろちゃんでいいです(╹◡╹)