活動データ
タイム
05:35
距離
8.0km
のぼり
403m
くだり
402m
活動詳細
すべて見る今の時期は夏の間北海道や東北で生活していたタカが越冬のために東南アジアに向けて飛びたつ時です タカは生活をする場所が決まっていて越冬するために飛ぶ経路も同じなために その経路に当たる地域では毎年のようにタカの飛来が見られるそうです 日本野鳥の会の記録によると9月の多い日には2000羽~3000羽のタカが琵琶湖の上昇気流を利用して南西諸島に向けて飛んでいくとのこと その「タカの渡り」を岩間山の定点観察ポイントに見に行きました あいにく今日は曇り空で夕方からは雨の地域もあるという予報 タカも晴れた日が好きらしい 数は少ないですが空を舞うタカを見ることができました 「昨日は長野で2000羽のタカが京都に向けて飛び立ったそうです 明日は天気が回復してきっと沢山のタカが見られますよ 明日もう一度来てください」とは輪番制でタカの観測をされていた日本野鳥の会京都支部の方 鳥の名前や習性をいろいろと教えていただきました 翼を広げ悠々と優雅に風に乗っている姿は見ごたえがありました
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