大平山→濁谷山 縦走と試練の林道歩き

2016.10.31(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 25
休憩時間
43
距離
15.3 km
のぼり / くだり
821 / 1372 m
34
1 36
2 43

活動詳細

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朝早くに、69歳の先輩に天気が良いので何処かへ行こう!と連絡し急遽決定した山行でした。そんな事から私自身登山口の場所が把握しきれてなかったので先輩にお任せでした。まず先輩の車を濁谷山登山口へデポする為に向かった林道が通行止め、迂回し別の方向から行く事に、登山口への林道に入って行くと道が悪く私の乗用車では床が当たるので奥まで行けず手前にデポし、今度は大平山の登山口へ向かいましたがナビの設定が距離優先にしてた為か(先輩のバーミヤンのナビも同じ表示)ナビに従って入った林道なのですが途中で旨くナビしなくてなったので、元に戻り別のリルートの林道を行くと両側からススキやら雑草で道が狭く2人で居ても心細い思いもしながら何とか登山口に到着し、10時過ぎからの登山開始となりました。大平山への登山道、そこから濁谷山の登山口からの合流地点迄は軽い藪こぎ状態でした。途中軌跡がL形になってる所で(合流地点少し手前)道に迷ったり、先輩が転んで肘に擦り傷を受けたりで何とか濁谷山の山頂にたどり着く事が出来ました。でも苦労した甲斐が有った事も有り思った以上に見晴らしが良く来て良かったと2人して喜んで濁谷山登山口へ降りる事になりました。しかし、また試練が! 思った以上に車をデポした場所が遠く、やっと先輩の車の所にたどり着いたと思ったら先輩が車のキーが無い?と言い出し一緒懸命探したが無い物は無い訳で、またまた民家の有る所迄ひたすら林道を降りました。数少ない民家ですが人が居るのか分からない感じなので車の有る家で声を掛けたらところ出て来られた方に事情を話して何とか大平山登山口迄(結構遠い)送って頂けました。その後、先輩の家にスペアキーを取りに行き車を取りに又、戻った訳です。大変な林道歩きを(登山より林道歩きと後処理が大変でした)する事になった試練の1日でした。これも後になれば良い思い出になる事でしょう。他人事では無く車のキーは落とさない様に改めて気を付けなくてはと感じました。 ※軌跡のスタートが少し遅れました。(スタート地点の標高は750m) ※今回の山行で思った事は、登山口迄の林道が車のナビには記載が無く困りました。またYAMAPの地図が2つの地図間にまたがった場所で有ったり大平山登山口付近の林道の記載が無かったりで登山口への到着に時間が掛かりました。「富山県の山」の本にも載ってる今回の山行の登山道の記載が無かったりで、色々運悪く重なった感じでした。

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