晴天に恵まれて@天狗岳

2017.06.09(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 10
休憩時間
3 時間
距離
12.2 km
のぼり / くだり
936 / 977 m
34
1 5
20
1 4
3
1 9
9
45
59

活動詳細

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天狗岳(東天狗と西天狗)を目指し、メルヘン街道の最高地点”麦草峠”を 基点としました。 1日目:草麦峠 → 丸山 → 中山 → 東天狗 → 西天狗     帰路は天狗の奥庭を通り → にゅう → 白駒池 2日目:白駒池周遊のみ この時期には珍しいくらいの好天に恵まれ、最高の山行になりました。 詳しくは写真のほうにコメントしました。 2日目(白駒池周遊)の記録は別途。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 初・車中泊。車はテレビもあるし、冷暖房完備、雨にも風にもびくともしません。・・・が、やっぱり自分はテントの方がいいな、と実感。
初・車中泊。車はテレビもあるし、冷暖房完備、雨にも風にもびくともしません。・・・が、やっぱり自分はテントの方がいいな、と実感。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 04:00起床。車を止めたのは麦草峠の無料駐車場。この日は貸切状態でしたが、土曜日は満車になっていました。写真のトイレも無料ですが、水洗でとても綺麗です。
04:00起床。車を止めたのは麦草峠の無料駐車場。この日は貸切状態でしたが、土曜日は満車になっていました。写真のトイレも無料ですが、水洗でとても綺麗です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 薄暗い中、駐車場脇の登山道から、麦草ヒュッテ脇を経由して丸山目指し登り始めます。鳥のさえずりを聞きながら進むと、木々の間から、日の出が見えました。
薄暗い中、駐車場脇の登山道から、麦草ヒュッテ脇を経由して丸山目指し登り始めます。鳥のさえずりを聞きながら進むと、木々の間から、日の出が見えました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登山道はよく整備され、比較的ゆるやか。
登山道はよく整備され、比較的ゆるやか。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) が、途中、ところどころに残雪。ズボズボハマリ歩きにくい。
が、途中、ところどころに残雪。ズボズボハマリ歩きにくい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 丸山山頂。普段のオコナイが良いためか、良い天気に恵まれました。最高です。
丸山山頂。普段のオコナイが良いためか、良い天気に恵まれました。最高です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科山の向こうには、北アルプス。
蓼科山の向こうには、北アルプス。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ナイスビュー。ここから高見石小屋を経由(この日はまだオープンしておらず残念)し、中山、そして東天狗に向かいます。
ナイスビュー。ここから高見石小屋を経由(この日はまだオープンしておらず残念)し、中山、そして東天狗に向かいます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山峠を過ぎて振り返り。すり鉢池、黒百合ヒュッテが見えます。
中山峠を過ぎて振り返り。すり鉢池、黒百合ヒュッテが見えます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) もうすぐ東天狗。
もうすぐ東天狗。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗の山頂間際の急登はこのような岩、石だらけ。
東天狗の山頂間際の急登はこのような岩、石だらけ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここでもう一度振り返り。帰路はすり鉢池の西側、ゴツゴツの岩だらけ”天狗の奥庭”を通ります。
ここでもう一度振り返り。帰路はすり鉢池の西側、ゴツゴツの岩だらけ”天狗の奥庭”を通ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 憧れの東天狗山頂!この日は6月の梅雨時期には珍しく、そよ風が吹く、晴天。気持ちいい!!
憧れの東天狗山頂!この日は6月の梅雨時期には珍しく、そよ風が吹く、晴天。気持ちいい!!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山頂から、硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳を望みます。いつか登りたい。
山頂から、硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳を望みます。いつか登りたい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 西天狗に向かう途中、振り返って、東天狗。カッコイイ。
西天狗に向かう途中、振り返って、東天狗。カッコイイ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 西天狗山頂。休憩するのは東天狗よりこちらのほうが適してます。
西天狗山頂。休憩するのは東天狗よりこちらのほうが適してます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗を望む。
東天狗を望む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今回の失敗。荷物はデポするから、ということでトレッキングシューズを履いてきたのですが、岩場の山道にはソールが柔らかすぎてNG。イテテ。
今回の失敗。荷物はデポするから、ということでトレッキングシューズを履いてきたのですが、岩場の山道にはソールが柔らかすぎてNG。イテテ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ”天狗の奥庭”を抜け、すり鉢池から、東・西天狗を。
”天狗の奥庭”を抜け、すり鉢池から、東・西天狗を。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) うわさに聞いていた”黒百合ヒュッテ”。次回は冬に来て、テン泊したいです。
うわさに聞いていた”黒百合ヒュッテ”。次回は冬に来て、テン泊したいです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ヒュッテの中にお客さんはおらず、静かでした。当日は”ご飯なし”ということで、山菜そばを頂きました。せっかく良い天気なので外でゆっくり。
ヒュッテの中にお客さんはおらず、静かでした。当日は”ご飯なし”ということで、山菜そばを頂きました。せっかく良い天気なので外でゆっくり。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 黒百合ヒュッテから中山峠を通り、次は”にゅう”を目指します。にゅう山でもなく、にゅう岳でもなく、ただの”にゅう”
黒百合ヒュッテから中山峠を通り、次は”にゅう”を目指します。にゅう山でもなく、にゅう岳でもなく、ただの”にゅう”
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ”にゅう”、正確には”乳”と書くようです。・・・・(* ̄∇ ̄*)フフフ(ここでほくそ笑んだのは私だけではないはず)
”にゅう”、正確には”乳”と書くようです。・・・・(* ̄∇ ̄*)フフフ(ここでほくそ笑んだのは私だけではないはず)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 途中、小学生の団体(80人らしい)とすれ違い。皆元気に挨拶してくれました(返事が大変でした・汗)。良い思い出になるといいですね。
途中、小学生の団体(80人らしい)とすれ違い。皆元気に挨拶してくれました(返事が大変でした・汗)。良い思い出になるといいですね。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ”にゅう”の首、、、いや頂に到着。360度のパノラマです。向こうに今回の目的地”白駒の池”が見えます。
”にゅう”の首、、、いや頂に到着。360度のパノラマです。向こうに今回の目的地”白駒の池”が見えます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ”にゅう”から約1時間で、白駒の池の湖畔にある”青苔荘(せいたいそう)”に到着。テント泊は800円になります。因みに、こちらのトイレ(有料100円)は驚くほど綺麗です。ウチのトイレと変わらない(^^)
”にゅう”から約1時間で、白駒の池の湖畔にある”青苔荘(せいたいそう)”に到着。テント泊は800円になります。因みに、こちらのトイレ(有料100円)は驚くほど綺麗です。ウチのトイレと変わらない(^^)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) テント場は湖畔の林の中。とても静かで、最高のロケーションでした。
テント場は湖畔の林の中。とても静かで、最高のロケーションでした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この写真、まるで露出に失敗した写真みたいですが、月夜の白駒池です。この日(6/9)は”ストロベリームーン”とのこと。でも、ん~、普通。
この写真、まるで露出に失敗した写真みたいですが、月夜の白駒池です。この日(6/9)は”ストロベリームーン”とのこと。でも、ん~、普通。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 真夜中、25:00。遠くに鹿の鳴き声が聞こえていました。とっても静かです。
真夜中、25:00。遠くに鹿の鳴き声が聞こえていました。とっても静かです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今日のお天気に感謝。
できれば、明日もいい天気になりますように。
今日のお天気に感謝。 できれば、明日もいい天気になりますように。

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