YAMAP ”全国のおすすめ” まとめ
全国おすすめの山や地域を厳選した”おまとめページ”です。
甲信越エリアで登山者に人気の山 BEST5!
YAMAPの地図ダウンロード数を集計して、甲信越エリアで人気の山を5つピックアップしました!どの活動日記も見どころ満載です。ぜひ次回の山登りの計画にお役立てください!
ヤマップの中の人です。 膝が悪いため2019年は減量と装備軽量化に努めます。 目標-6kg の 52kg
新潟 / 山梨 / 長野 / 登山 / ハイキング /
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Jimmyさん
1年目の挑戦‼1日目上高地~涸沢
昨年の9月、上高地へ初めて訪れて見上げた穂高連峰に圧倒されて夫婦揃って魅了されてしまいました! あそこに登りたい‼ そんな思いで昨年の10月7日に初めて六甲のロックガーデンを歩きました。 あれから1年… 「1周年記念なら奥穂高岳に行ってみよう‼」と相方さんが… 「私に登れるわけないやん‼涸沢までは一緒に行くけど涸沢で待ってる。」 …という事でホントは先月行けなかった燕岳~蝶ヶ岳の縦走のリベンジのために調整した休みは行き先変更になりました。 あかんだな駐車場始発のバスで上高地へ。 お天気は最高‼o(^o^)o 目に入る全ての景色が光輝いていてテンションが上がります‼ たくさんの方々が上っていかれます。平日の山で初めて渋滞というものも経験しました。 素晴らしい景色に感動しながら順調に登っていきもう少しで涸沢ヒュッテに到着というところでなんと~っ‼うちさん発見o(^o^)o 記念に写真を撮らせていたただいてから「バスの時間が…」と大急ぎで下りていかれましたが流石うちさん!はやっ‼ ヒュッテに到着後は受付を済ませてテラスで食事をしてのんびり過ごしていると雨が… その雨がみぞれになり雪になりました( ; ゜Д゜) 夕方にはやみましたが外に出ると山肌はうっすらと白くなっています‼ そして寒いっ‼ 明日に備えて早々に布団に入りますが、今夜は布団1枚に2人(;>_<;) 久々に夫婦で密着して眠ります笑 少しでも眠れれば良いな~と願いつつ2日目に続きます。
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うちさん
涸沢カールをパノラマコースで 〜徳沢から屏風のコル初めての点線〜
涸沢カールの紅葉がピーク越えたとのことで、心配しながら見に行ってきました。 友達が夜勤明けだったので、朝出発して平湯のあかんだな駐車場に停め、バスで上高地へ入ったのは午後でした。 テント泊装備の重いザックでゆっくり徳沢に向いました。 上高地も河童橋も時間帯が他の人とは違うのか思ったより混んでませんでした。お盆に来た時の2/3くらいでしょうか? 徳沢に着き、晩御飯を頼もうかどうしょうか迷ってたけど結局またなぜかソフトクリームを食べてしまいました^^; テントを張り始めたのは5時前でした。 日が落ちるとかなり寒くなり、ダウンなしではいられません。外でごはんを食べてゆっくりしたけどまだ7時。なかなか寝つけませんでした。夜中も寒くて目が開いてシュラフカバーを付けました。 翌朝6時出発予定がゆっくりしてたら6時50分に出発。これがそもそもの原因だったのか? 徳沢から屏風のコルへのパノラマコースへ向いました。 かなり良いペースで登りました。日が当たる所は暖かいよりも暑かったです。最初はダウンを着て出発して2枚脱ぎました。 5年前の友達の地図は実線でしたが、今は点線に昇格してます。とは言うもののそんなに酷い道ではありませんでした。 屏風のコルに到着。最高の天気。最高の眺めでした!パノラマコースの意味がやっとわかりました。常念岳からも一望できた槍穂高連峰がどアップで見れるロケーションです。 ちょっと長居し過ぎてしまいました^^; そこから涸沢までの道は雪がついては行けないほどの細い滑りそうな道でした。 しかも日陰ですぐ凍ってしまいそうな道でした。やはり点線でもいいかなと思いました。 涸沢ヒュッテに到着。テントは多いけどそこそこってくらいでした。ゆっくりおでんを食べ眺めを楽しみました。 あっバスの時間何時やっけ? そろそろ出んと… のんびりし過ぎてました。そして出発した直後に、登って来た美人と目が合い、 あっ!うちさん!と言われて、 はっ!と気がつきました。 なんともっさんご夫婦とお会いしました。 もっさんが写真を撮ってくれたのに、僕はもっさんご夫婦を撮っていませんでした。残念!もっさんが絶対載せます!と言ってたのでもっさんの記録をご参考に。 で、最終のバスの時間が5時と判明してからかなり急ぎました。徳沢からバス停まで2時間のコースタイムを1時間35分で早歩きしました。これが一番疲れたかも^^; なんとか5時のバスに乗れて帰りました。 皆さんも帰りのバスの時間は余裕を持って行動しましょうm(_ _)m
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ゆきぴかさん
蓼科山登山口~蓼科山~蓼科山荘~将軍平分岐~ビーナスライン
円錐形の優しい姿の蓼科山。登山道も勝手に優しいのではと想像してしまっていました。 登り始めると岩屑ごろごろガラガラ、急登ありでびっくりでした。 でも静かなお天気の中、ゆっくりのんびり気持ちの良い景色や爽やかな空気をたくさん楽しみました。
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シンヤさん
北八ヶ岳白駒池&にゅう
久々に相棒と登山に行きました。リクエストが「私が登れて紅葉のきれいなところ」ということで白駒池とにゅうを選択しました。白駒池の紅葉は多分今がピークのようなかんじで、とてもきれいでした。ただ、赤い゙ジュータンをイメージしているとちょっと残念な気分になります。赤と黄色と緑のバランスを楽しむつもりで行くと良いと思います。 にゅうは天気も良かったので眺望ばっちりで遠く北アの槍、穂高が見えました。ただ風が冷たくウエアの選択は困りました。基本はもう冬ですね。 特に危ないようなところも無く、登山初心者の我々も十分満足することができました。
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kakoさん
南の貴公子は機嫌良く‥♪( ´▽`)
今週は初の南へ♪( ´▽`) 甲斐駒ケ岳は黒戸尾根から登ってみたいけど、私達の足で日帰りは不可能(。-_-。) 北沢峠からも、林道バスの時間のおかげでちょっとあやしい‥でも6時の始発に乗れば大丈夫。そうなると前泊も難しい私達は夜中2時に出る事に(。-_-。)でも南の紅葉みたい‥で、行く事に♪( ´▽`) が、!しかし、この時季平日の林道バスの始発は8時‥駐車場で大落胆‥同じように間違えた人と対策を練る(;_;) コースタイムは7時間20分‥与えられた時間は7時間‥無理かも‥逆算して行けるとこまでで折り返す事にする(。-_-。) ベテランそうな方に何時までに山頂につけば、バスに間に合うかと尋ねると12時半かなという。これを参考に、慌てると逆にバテて失速するので牛歩でその時間に行けそうなら目指す事に;^_^A 残った体力で、下山時に走れるところを走る事に決め、登山開始♪( ´▽`) ギリギリセーフでした(>_<) 最近ゆっくり登ってないなぁ(;_;) 甲斐駒ケ岳は直登したかったので、頭を守りたい私達としてはヘルメットを持って行きたかったのですが、ヘルメットおばさんになりつつあったので、後ろ髪をひかれる想いでヘルメットを車に残していざ!
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KJさん
北岳 広河原から 日帰り
友人2人と 南アルプスへ 芦安の駐車場へ車を停め 朝一番 乗り合いバスは広河原着6時頃、 夕方最終 広河原発は16:10と時間の制約の中での山行です。 計画では日帰りで間ノ岳、北岳 縦走でしたが、かなり飛ばさないとムリな事から、私は先週谷川岳で痛めた肋骨と膝が痛み断念。 北岳一本で登りました。 登りは大樺沢からバットレスを横目に八本歯のコルを頂上へ💦 下りは小太郎尾根分岐を白根御池小屋へ 登りは大樺沢を途中トイレの有る所まで友人と一緒に飛ばして来ましたが、その先は時間の制約もあり中別々に💦 途中少しだけ残雪が有り、沢の水は凍り氷柱に、、でも私は半袖!(◎_◎;) 日陰でもあり止まったら上着必要です。 本日の天気は先週に続きピーカン☀️ 360度大パノラマ‼️ 近くの仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山は当然乍、北アルプス 全〜んぶ丸見え 北岳は流石に日本第2位の標高を誇る百名山!登りがい 下りがい 有りました。 紅葉も始まりこれからが綺麗ですね🍁 今度は是非大樺沢の雪渓の有る時にアイゼン付けてを登ってみたいと思います。 頂上ではNHKの百名山の番組収録中でした。 放映日は12/07だそうです。 因みに友人は、間ノ岳ー北岳1日縦走し乗り合いバス ギリの15:50広河原へヘトヘトで帰って来ました👍 バスの時間が有るので😬飯も食わず、不思議とシャリバテもせず😱だそうです。 アッパレあげよう‼️ また来よう
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いずさん
初アルプス!燕岳ピストン
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JunJunさん
修行か!薬師岳に紅葉と眺望はなかった。
【アクセス】 登山口の折立には有峰林道を使用しますが、料金は乗用車が1,900円です。途中工事のため片側交互通行が5箇所ほどあります。ハイシーズンが過ぎた時期なので、日曜日でも折立の駐車場は結構空いていました。登山客も少な目でした。 【お天気】 曇り時々晴れ、稜線上はガスと10m前後の強風 【感想/記録】 今回はの目的はこれまで2回も行っても眺望に恵まれなかった薬師岳へ行き、リベンジをすることと、新しく購入したUL系ザック、マウンテンハードウェア Thruway 50 の背負い心地と使い勝手を確認することです。 登山口の折立から頂上までは地図上の直線距離で約10km、単純標高差は約1600mですが、秋になって日没が早くなってますので、サクッと行きたいですね。準備をして6時55分頃から出発しましたが、雲が多くお天気は良くありません。雨が降ってくるのが心配でしたが、徐々に雲が切れて青空も見えました。始めに着ていた長袖のハーフジップTシャツは、樹林帯は暑くて袖をめくってましたが、太郎平小屋に到着する頃には、気温が下がり風も少し出てきて寒くなったので、ソフトシェルと防寒グローブを着て出発しました。 頂上で昼ご飯を食べる予定でしたが、頂上付近はガスっており午後からはお天気が回復する予報でしたので、薬師岳山荘のベンチで昼食を食べる事にしました。薬師岳山荘に到着した頃には風が強くなり震えるくらいに寒くなったので、レインウェアの上下を着て、フリースのグローブの上に防寒グローブをはめて、ザックをデポし空身で頂上を目指しました。 頂上に近づくとさらに風が強くなり、山頂の気温は4℃ほど、10m前後の強風で体感気温はマイナス、寒くてたまりません。ガスって眺望も今ひとつなので、早々に下山しました。前2回よりも眺望は良かったものの、今回も強風とガスで思った結果は得られませんでした。紅葉も爆弾低気圧の強風で吹き飛んだのか、見られませんでした。そして今回も下山後にお天気が回復する法則が発動してしまいました ´д` ; 。苦労しても紅葉や眺望が無い薬師岳を日帰りで行くのは単なる修行だったかも orz 。 今回実戦投入した、マウンテンハードウェアのUL系ザック、Thruway 50 は容量が50リットルもあるのに、重量は830gしかない、マスプロダクションとしてはちょっと尖った製品です。その分ショルダーベルトやウエストベルトのパッドは薄く、アルミ製のプレートも入って無いので本体はヘニャヘニャです。雨蓋や気のきいたポケット類も無く、ロールトップ方式なので荷物の出し入れも不便です。でも背負い心地は思ったよりも悪くなく、使い勝手は便利ではありませんが、軽さには代え難いですね。これまでテント泊に使っていたドイターのエアーコンタクト65+10は重量が約3kgもあったので、重くてたまりませんでした。機会があれば、Thruway 50をこれからテント泊にも使ってみたいです。 【注意点】 標高の高い山の頂上付近はもう冬に近く、天候によっては雪がいつ降ってもおかしくない季節です。ゴアテックス系の防寒ウェアや防寒グローブは必須です。フリースやダウンジャケットも必要ですね。 【反省点】 3日はお天気は良かったものの強風の予報だったので、風が弱くなる4日に行きましたが、どうせ風が強いのならお天気が良かった3日に行った方が良かったかも。結果論ですが。 モンベルのジェットボイルが着火せず、楽しみにしていた暖かいコーヒーが飲めず。モンベルの防水マッチで着火しようとしましたが、なかなか着火せず、着火しても強風で火が消えてしまいました。ちゃんとしたライターが必要ですね。 【コース状況】 コースは木の枝の赤いテープやペンキで印がありほぼ明瞭ですが、薬師峠のキャンプ場を過ぎてから現れる急登の岩場は、濡れると滑りやすそうです。最初の急登には爆弾低気圧の強風で登道に倒れた樹があります。太郎平の石畳の登山道は一部が崩壊して歩きづらいですね。修復できないものでしょうか。