GPS位置情報の測定頻度を変更できるようにして欲しい
yamapアプリと他のアプリ(Runtastic)を同時に動作させて行動記録を取ると、yampaの方が必ず移動距離が短め(5〜15%くらい)に出ます。
その原因としては、yamapアプリのデータの測定頻度が数十秒に1回程度と比較的、長めになっているからと推測しています。
データの採取頻度が少ないとバッテリー消費が抑ええられるというメリットがある反面、交差点を曲がったり蛇行した登山道を移動したりする場合にGPSの軌跡が実際に通ったコースよりショートカットされたものとなり、距離が短めに計算されるといった問題が起きるのではないでしょうか?
そこで、消費電力の少なさを重視する人は測定頻度を長めに、移動距離の正確性を求める人には測定頻度を短めに設定できるような機能があればよいのではないかと考えます。
要望
- iPhoneアプリ
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- _toyo山旅ロガーへの言及がでましたので、自分も一言。 質問欄をご覧いただければよくわかると思いますが、YAMAPはシンプル設計ゆえにスマホビギナーや、ライトユーザーが多いように思います。これはとても良いことで、多くの方に山スマホ体験を拡散させているYAMAPアプリに敬意を表したいと思います。 さて、自分もYAMAPを使い始めの頃、ログが暴れて使い物になりませんでした。PCサイトから編集できることを知って、これでイイかと諦めていましたが、最近の活動日記では山旅ロガーと併用(同時起動)させることで解決しています。 その場合の注意点は、 1)山旅ロガーの使い方にも慣れること。 2)設定は超精密モードで6秒間隔(有料版の機能) 3)スマホを山専用にするなど、バッテリー消費を極力抑える工夫 などが必要になるでしょう。 ※6秒間隔は当方が測定精度とバッテリー消費、ログファイルの肥大化などを調整した主観的な設定数値です。山旅ロガーの徒歩15秒設定でも、機種によってはGPSロストが頻発します。 これで、ログは暴れずYAMAPの活動日記でも、そんなに極端に粗いモノにはなりません。当方の直近の活動日記をご覧いただければと思います。ログを解析すると分かりますが、大休止している場所では、ログ取得が自動停止しています。動き始めるとまた、ログ取得を開始という、万全なバッテリー消費対策が採られているようです。これが仇になって、動き始めのログが暴れたり、GPSロストを起こしているかもしれませんね。(一方、山旅ロガーは移動がなくても、設定の間隔で記録し続けます) いずれにしても、正確な測定値を求める方は、山旅ロガーからアウトプットすればいいでしょう。最短で1秒間隔で取得が可能。バックアップにもなって、安心して山歩きに専念できます。 どこまで正確なログを求めるかは個人差があると思いますが、活動日記的には今の精度で全く問題はないでしょう。従って、今後もYAMAPアプリ自身はシンプル&無料地図の提供に特化していただきたいと願います。YAMAPに高機能は必要ないと感じます。そんなアプリは山旅ロガー以外にも存在します。尚、YAMAPと山旅ロガーの同時起動でスマホに不具合が発生したことは一度もございません。帰宅時のバッテリー残量は50%を越えています。 以上、一言が少し長くなり申し訳ございませんでした。2016.05.23(月) 01:51