アプリのデータ通信消費量は多いか?少ないか?
内容を追記しました。「多いか?少ないか?」の結論に変化なし。当方が見落としていた「アップロード時のデータ通信」について考察を追記しました。(レス7参照)2016.10.20
以前から気になっていたYAMAPアプリのデータ通信消費量を素人なりの方法で計測してみました。その結果が出ましたので、こちらに投稿させていただきます。コミュニティ掲示板の方が相応しい内容かもしれません。その場合は、直ちに削除して再度投稿いたしますので、よろしくお願いします。
結果は左上の写真にて、測定に使用した環境は以下の通り。
スマホ
KYOCERA TORQUE SKT01 2014年3月販売
Android 4.2.2
アプリ
Android版 Version:2.13.0
実施日
2016.08.30
活動日記
https://yamap.co.jp/activity/469183
測定方法など詳しくは、以下のサイトにまとめました。ご自身でも試してみようとされる方は、参考になされてください。
(外部サイト)
http://juantonto.wpblog.jp/yamap3-mobile-data/
以上です。明日も山に足が向いたら、再測定しようと思います。
その他
- Androidアプリ
9 コメント
すべての返信
- _toyo第二回目の測定結果が出ましたのでご報告します。結果は極小(1.23MB)でした。 写真1 出発時のデータ使用状況(アプリ起動前) 写真2 アプリ起動中画面 写真3 活動記録(アプリ)終了後のデータ使用結果 今回の活動記録 https://yamap.co.jp/activity/481112 実施日:2016.09.10 活動時間:6.03時間、活動距離:8.84km 山の電波地図 電波カバー率(98%) 日下直越道とイノラムキ古墳 https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=3kZjbAQAcN 今回は体力的にキツクて、予定より早く下山しています。よってあまり参考にならないかもしれません。二回の測定で気が付いたことは、アプリのGPSデータロガー部分では、ほとんどデータ通信を必要としないこと。地図閲覧部分では事前にダウンロードできるので、これも必要としない。最後のSNS部分が主にデータ通信を必要とし、山歩き中でなくても計測可能です。 従って、結論としてアプリを起動させる前に「機内モード」にするか、「設定→モバイルデータ通信→使用しない」にすることで、活動記録作成時のデータ通信は100%遮断できます。 「写真2」で分かるように、起動時にホーム画面読み込みの際に、YAMAPサーバーと通信します。この時電波状態が悪い場所では、起動から地図画面に移動するまで時間がかかるため、起動時は「機内モード」がおススメですね。ここに改善の余地があるのかもしれません。 前回、今回と電波カバー率が高い低山エリアでの調査のため、このような結果が得られました。電波カバー率が低いエリアの方が快適に使えるのかもしれませんね。次回は、自宅にてアプリの操作を行いSNS部分に特化してデータ通信消費量を計測してみようと思います。しかし、この部分はユーザー側で使用量をコントロールすべきことであると思います。 データロガー、地図閲覧、SNSが一つになったアプリは、YAMAPの特徴の一つで他の類似のサービスと比べての優位性なので、ここを切り離すことのないようによろしくお願いたします。(Eventsアプリは面白そうです)2016.09.12(月) 09:05
- _toyoおはようございます。ご回答ありがとうございます。 当方も「機内モード」で起動がベストだと感じました。特にキャリア契約のスマホでお使いになる場合はマストな設定だと思います。 掲示板情報で起動時にトラブってるユーザーさんが少なからずいらっしゃることに疑問を感じていました。当方は、データ通信できない状態でYAMAPを使用していましたので、その事情が理解できていなかったためですね。 今回、データ通信消費量を測定するために、データ通信が可能な状態でYAMAPを起動させて気がつきました。初回起動時に「活動日記作成時は機内モードでお使いください」等の案内文をポップアップさせてはどうでしょうか。「次回から表示させない」というチェックボックスを用意すれば、慣れた人にも邪魔にならないと思いますがいかがでしょうか。タイミングとしては「スタート」押下時かと思いますが、ユーザビリティとの兼ね合いもあるでしょうから、一度ご検討いただけたらと思います。2016.09.15(木) 00:11
- _toyo毎月使用できる「データ通信」いわゆる「ギガ数」には上限がありますね。上限を超えると速度制限されて、スマホが使い物になりません。そこで、超過した場合のことを考えて、「上限の大きなプラン」を選ぶか、「超過料金」を支払うかの二者択一となってしまいます。 しかし、いずれの選択でも家計に大きな影響を与えることは必至。「YAMAPアプリが原因かな?」と疑いたくなる気持ちは分からないでもありません。その前に、こちらの掲示板に投稿した内容をご参照の上、スマホの使い方を見直してみましょう。 最初に投稿した内容にはアップロードに起因する「データ通信」を全く考慮していませんでした。今回の結論を申しますと、以下の通りです。 「毎月のデータ通信の上限が気になる方は、以下のような使用方法でご安心いただけます。」 (1)活動日記作成時は「フライト(機内)モード」 (2)活動日記終了時は「写真は後から公開する」 詳しくは以下にまとめましたので、興味のある方はどうぞ。 (外部リンク) アウトドアの新定番YAMAP(ヤマップ)のデータ通信料を節約する方法 http://juantonto.wpblog.jp/yamap4-mobile-data/2016.10.20(木) 10:32