市房山で遠征前トレーニング

明日は山江の沢。 暑いこの時期、沢登りのお声がかかれば、そちらを優先してしまう…。 でも、夏の遠征前のトレーニングも、新しい靴慣らしも含めしなければならない時期。 今日は…山江から近い山は…？ と、市房山に登ってきた。 ちょっと多めの水に食料。 小屋泊縦走の装備の重さぐらい…？のザックを担ぎ 行きで一緒になった方から、そんな大きな荷物を背負ってどこまで…？と声を掛けられた。 最初は順調だったが… 後半の登りで、久々の重たい荷に、ちょっとバテてしまった^^; 「毎週山に入ってるハズなのに…何やってるの？！」…と、尾根の監督の「喝！！」が聞こえてきそう…。 私には、ありがたい事に 沢の師匠に、岩の師匠、尾根の監督！ と…頼もしい山の先輩方がいる。 アルプス遠征の経験が少ない私には 尾根の監督はとてもありがたい存在で、 今まで何度も、歩荷トレに長時間トレに、雪山へ行く前には、雪靴トレ？にまでも、 付き合っていただいた。 ただ、最近、 公私共にお忙しく、ご一緒する機会が極端に減ってしまい と同時に、ハードなトレーニングをする機会も減ってしまった。 ひとりでもトレーニングはできるだろ！と また「喝！！」が聞こえてきそう…。 また、一緒に山に登れる様になるまで… いつか、一緒に劔を登れる時がくるまで… 喝！！を…叱咤激励だと受け止め トレーニングがんばらなきゃ…！