”E”「巡礼道~勝尾寺」箕面駅→巡礼道→白姫神社→谷山尾根(巡礼道)→しらみ地蔵→巡礼道→勝尾寺園地→車道→研4→政の茶屋→車道→一目千本

2017.07.10(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 56
休憩時間
20
距離
11.5 km
のぼり / くだり
624 / 486 m

活動詳細

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前日前夜の雨の後で道が心配であったが箕面駅から巡礼道を逆打ちで勝尾寺へ。町中の巡礼道がわかりにくいが今回通った経路はほぼ正しいと思われる。 巡礼道も山道に入ると一本道でわかりやすい。雨の影響もほとんどなく歩きやすい登りであった。巡礼地蔵であるしらみ地蔵の東南がこのところの雨で小さな池になったいて雰囲気が違っていた。 しらみ地蔵から上の巡礼道はいつもながら荒れていて少し歩きにくい。参道を下りて行くと勝尾寺の立派な伽藍が徐々に見えてきて美しい景色である。 政の茶屋からは箕面川の水量を見ながら轟音を聞きながらの歩きであるが水量の多さが景色まで変えていた。

六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 箕面駅出発
箕面駅出発
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 北向き地蔵
北向き地蔵
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 巡礼道がバス道と合流
巡礼道がバス道と合流
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 読売新聞の東側を北へ
読売新聞の東側を北へ
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 北に向かう
北に向かう
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 東へ曲がる
東へ曲がる
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 如意谷の庚申塔
巡礼道が鍋田川を渡った所に、地蔵など十数体の石仏群があり、その右に如意谷村の庚申塔がある。明治20年に建てられたもので、箕面の庚申塔としては新しいものである。
如意谷の庚申塔 巡礼道が鍋田川を渡った所に、地蔵など十数体の石仏群があり、その右に如意谷村の庚申塔がある。明治20年に建てられたもので、箕面の庚申塔としては新しいものである。
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 奉納百八十八番道標
巡礼道の脇に「左ハ中山」と彫った小さな道標があり、「奉納百八十八番」とある。すでに188基の道標を全国的に寄進してきた篤志家によるものである。
奉納百八十八番道標 巡礼道の脇に「左ハ中山」と彫った小さな道標があり、「奉納百八十八番」とある。すでに188基の道標を全国的に寄進してきた篤志家によるものである。
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 太春寺
太春寺
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 如意谷の里 萱野北小会館
如意谷の里 萱野北小会館
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 巡礼道は更に東へ細い道を行く
巡礼道は更に東へ細い道を行く
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 白島西交差点に出た 山麓線を東へ
白島西交差点に出た 山麓線を東へ
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 白島東交差点を北へ
白島東交差点を北へ
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 白島の墓地の東側を北へ
白島の墓地の東側を北へ
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 白姫神社
白姫神社
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 G6ポイント
G6ポイント
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 東側には広場がある
東側には広場がある
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 白姫神社(水神社)
大正13年の大旱魃の時、心霊修行者の多田佐太郎が当地に来て、従兄弟2人に共に雨乞い祈祷をすると、忽ちに降雨があった。このために、元は山の中腹に竜神として祀っていた社を山の上に遷し、名も白姫大明神と改めたと伝えられている
白姫神社(水神社) 大正13年の大旱魃の時、心霊修行者の多田佐太郎が当地に来て、従兄弟2人に共に雨乞い祈祷をすると、忽ちに降雨があった。このために、元は山の中腹に竜神として祀っていた社を山の上に遷し、名も白姫大明神と改めたと伝えられている
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 雨乞い祈祷をした多田佐太郎の碑
大正時代に雨乞い祈祷により雨が降ったのだ。
雨乞い祈祷をした多田佐太郎の碑 大正時代に雨乞い祈祷により雨が降ったのだ。
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 水神社へ登る
水神社へ登る
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 山頂に社殿
山頂に社殿
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 水神社
水神社
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 社殿の東側を山道へ
社殿の東側を山道へ
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 谷山尾根道を北へ西国三十三カ所巡礼道(24番中山寺→23番勝尾寺)である。
谷山尾根道を北へ西国三十三カ所巡礼道(24番中山寺→23番勝尾寺)である。
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 木の根が道に
木の根が道に
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 岩も所々露出
岩も所々露出
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 G5ポイント
G5ポイント
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 青松園への分岐
青松園への分岐
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 ビューポイント 曇りで霞んでいる
ビューポイント 曇りで霞んでいる
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 ベンチもあって休憩ポイント
ベンチもあって休憩ポイント
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 森の中らしい道
森の中らしい道
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 良い感じ
良い感じ
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 分岐の様であるがどっちを行っても同じ
分岐の様であるがどっちを行っても同じ
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 谷山谷への分岐
左谷山谷 右しらみ地蔵→勝尾寺の巡礼道
谷山谷への分岐 左谷山谷 右しらみ地蔵→勝尾寺の巡礼道
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 右勝尾寺七丁
右勝尾寺七丁
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 G3ポイント
G3ポイント
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 木漏れ日の巡礼道
木漏れ日の巡礼道
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 右中山寺
右中山寺
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 昨日からの雨で東側が池になっている
昨日からの雨で東側が池になっている
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 しらみ地蔵
しらみ地蔵
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 貯まった水が水蒸気に
貯まった水が水蒸気に
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 巡礼道を登る
巡礼道を登る
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 雨で道が荒れている
雨で道が荒れている
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 古い石垣がある
古い石垣がある
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 倒木も
倒木も
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 根っこ道
根っこ道
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 勝尾寺表参道に合流
勝尾寺表参道に合流
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 研5分岐点
研5分岐点
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 勝尾寺二町石
勝尾寺二町石
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 参道を下る
参道を下る
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 勝尾寺一町石 鎌倉時代の日本最古の町石
勝尾寺一町石 鎌倉時代の日本最古の町石
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 勝尾寺山門 手前の門は勅使門
勝尾寺山門 手前の門は勅使門
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 左上に本堂
左上に本堂
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 右上は二階堂
右上は二階堂
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 勝尾寺園地
勝尾寺園地
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 ここで昼食
ここで昼食
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 南北朝時代 北朝第二代 光明天皇 七重供養塔
南北朝時代 北朝第二代 光明天皇 七重供養塔
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 光明天皇の御陵であったと云う説もある
光明天皇の御陵であったと云う説もある
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 車道を西へ
車道を西へ
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 一際高い杉の木 八天杉
一際高い杉の木 八天杉
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 杉の根本には勝尾寺八天石蔵 増長天
杉の根本には勝尾寺八天石蔵 増長天
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 研4 東起点 ここから研4へ
研4 東起点 ここから研4へ
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 森の中の道へ
森の中の道へ
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 階段が続く
階段が続く
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 F7ポイント 通称ドラム缶
F7ポイント 通称ドラム缶
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 かえる池
今年は何度も通ったけどモリアオガエルの卵は見なかったなあ
かえる池 今年は何度も通ったけどモリアオガエルの卵は見なかったなあ
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 研4 西起点
研4 西起点
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 政の茶屋園地
政の茶屋園地
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 箕面川 水量が多い すごい音
箕面川 水量が多い すごい音
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 木漏れ日と青もみじ 
木漏れ日と青もみじ 
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 雄滝も今日は流量が多い
雄滝も今日は流量が多い
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 百年橋
百年橋
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 杉の茶屋のトンネル 涼しい
杉の茶屋のトンネル 涼しい
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 大滝も水量が多そう
大滝も水量が多そう
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 一目千本到着
一目千本到着
六個山・鉢伏山・明ヶ田尾山・五月山 おまけ 今日の大滝
水量多く 迫力満点
おまけ 今日の大滝 水量多く 迫力満点

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