トレーニングの御岳山

2017.07.14(金) 日帰り

活動データ

タイム

06:19

距離

10.5km

のぼり

874m

くだり

872m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 19
休憩時間
2 時間 1
距離
10.5 km
のぼり / くだり
874 / 872 m
1 40
1 38

活動詳細

すべて見る

月末の富士登山を控え、トレーニングがてら行って来ました。 ゴールデンウィークでも、10人共すれ違わなかった御岳山。多分、誰とも会わないかなとスタート。 暫くすると、ストックの後。これは、新しい。 前方にソロで、誰か登ってると思いながらも、今日は富士登山の相方のペースに合わせてゆっくり登ってたんだけど… 山頂にたどり着く前に、エネルギー補給が必要との打診。やむなく休憩。(お昼御飯) 雲行きが怪しく、雷の音が響き渡る。 雨が降る前に急な鎖場だけは降りたいと、思いつつ、相方の山頂の滞在時間約3分。(雨具準備時間のみ) 雨がポツポツ降り始める。 ウルトラマンも地球に居られるギリぎりの時間内でカップラーメンも食べられない時間で煽りながら慎重に、鎖場を降りてもらう。 相方降りるまで、山頂で、待機。 約5分くらいで降り切ったと、合図あり。 逃げる様に山頂をあとに… サバッと来る前になんとか、山道も降りきり、車道をテクテク。 雨も次第に強くなり雨宿り出来るところないよなぁ〜 と思いつつ、登りの時に、屋根付きの物置場を行きに横目で、見ていたところを思い出し、そこまでは、びしょ濡れになりながらめも、一旦休憩。 雨雲レーダーみてみたら、まさしく今が、真っ赤な中心部。今が一番ひどい時と解り、雨宿りと休憩には、調度よかった。 汗と雨で、濡れた身体も冷え始め、30分後には、 また赤い雲が、発生すると雨雲レーダーの予報。 九州の災害と同じ様なミニ地形だねと話しながら、何処までゴールに近付けるかと思いつつ、早々に移動開始。 少し遠回りだけど安全を優先し、車道をテクテク。 雨も降ってはいるが、熱った身体には心地よい。 更に、ヒグラシと、ウグイスのハーモニーに癒される。 ゴール手前、100m付近で、雨雲レーダー通り、ボツボツと大粒の雨。 これは、やばいと最後の力を振り絞り、屋根のある駐車場にゴール。 その途端、バケツをひっくり返したような雨。 結局、先導の方には追いつけず。 ずぶ濡れのレインジャケットを脱ぎ、大滝温泉へ♨️ 至福の時でした。 ハイドロに2Lの水で、十分と思って挑んだが、登り時、思いのほか温度が高く、汗の量が、半端なく サウナより汗かいていると思われ、それなりの水分補給で、山頂時には、ハイドロの残留100mlもなかった。 リュックに入れると残量が解らないのが、ハイドロの欠点だなとおもいつつ、雨宿りの場で、エナジーチャージ。 結果的には、ちょうどよかったかな。 帰って反省会で、少し飲みすぎ。 でも、楽しい一日でした。 温泉付きのゆっくり5時間コース おすすめです。 山ガールなら良いけど、ハイキングつもりで、彼女さんを連れて行くには、きついかも

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。