八ヶ岳日帰り縦走 硫黄→横岳→赤岳→阿弥陀

2017.07.15(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 2
休憩時間
1 時間 32
距離
17.6 km
のぼり / くだり
1782 / 1782 m

活動詳細

すべて見る

2:30am 目がさめる。 アラームが鳴る30分前。 でも、こうなったらもうワクワクして寝れない。 2時間しか寝てないけど。 平日なら余裕でまた寝るのに、本日土曜日、お山の日。 朝の2時半からアドレナリンぶっしゃー! それでも少しだけ布団で待機して1人作戦会議。満を持して3時行動開始、3時半横浜を出発! 二日酔いは、、、ほとんどない。笑 そもそも、 昨日は、まっすぐ帰って寝るはずだった。 あ、前談長いので、ヒマでない人は飛ばしてください。アハハ。 あわよくば6時に会社出て、9時に寝る! まあ、無理か。でもまっすぐ帰って寝る。 改めてそんな決意をした矢先、8月に山に行く友達からLINEが。 8:30に反町(たんまちと読みます。横浜にある町です)行くけど? ん?山の話か!!? うん。それは行くでしょ。 うん。これは仕方がない。(意思弱い) 反町22:00着。 ねー、プロトトレックに地図がダウンロードできねーんだよ。なんとかしてよ。 いや、知らねーし。 持ってないし!欲しいけど。。 持ってないし!欲しいけど。。。 それはさておき、どこに行くかという話しになり、よくわからんけど、硫黄岳に決定。 まあ、my recommendation ではあるが。 ん?硫黄? あっ!! あれっ!? あらまっ!!! あぁ、硫黄ね。 それなら明日、俺、俺、、 まずは視察に行ってくるわ!!笑 なんか、今更だけど大義名分ができた! なくても行くけど! 硫黄以外もいくけど! やったー! などと言ってる間に、楽しい時間は過ぎるのが早いもので。。。 午前様のおなーりー。というわけです。 でも、このテンションはしょうがない。 そもそも、話は2週間前に遡る。 (ほらね、進むどころか時間を遡り始めた) 7月始めに法事で秋田へ行ったんです。 地元、秋田駒ケ岳、お花畑かいい時期です。 親子三代登山をしようと。 秋田に5日間いたんです。 なんと、5日間、ずっと雨!!! 子供連れてなんて行けない。 「親子三代、秋田駒ケ岳 ムーミン谷のお花畑が満開」 こんなタイトルのレポだったんだろうなー。 うー。。。 悔しい。なかなかこの時期には帰れないのに!しかも親子三代、ありがちなリア充みたいな感じになるはずだったのに! あー、山行きたいなー。 っていう感じ。 話は中央道に移ります。 さすが3時半発。 三連休初日と言えど、順調そのもの。 トンネルを越えるたびに少しずつ明るくなってきた。 笹子トンネルを抜けると、もうライトいらないぐらい。 釈迦堂を超えていざ、甲府! さぁ、南アルプスどーん!!! ん? あれ??? 真っ白けっけ。 いや、おかしいな。 んー。 ま、いっか。今日は八ヶ岳だし。 南アルプスはガスでもまあいいや。 もう少し進んだらー、 待望のー、 八ヶ岳どーん!!! おや?なんだ? こちらも真っ白けっけ。 なんか思い描いてたのと違う。 いやいや、てんくらさん、おかしいでしょ。 いきなり予報変えたの? いや、「A」変わってない。 日本気象協会さんは? 「晴れ時々曇り」変わってない。 えー、テンション下がるわー。 アクセル緩まるわー。 秋田の続きですかー。 えー、だったら硫黄だけ行ってさっさと帰ろうかなー。 行動食いま食べちゃおうかなー。 双葉SAでゆっくりラーメンでも食べてみようかなー。 しまいにゃ双葉過ぎたら小雨降ってくるし! あーーーー、ワイパー動かすと負けな気がするーーー!!! 天気も気分もどよーんの小淵沢。 ん!!? なんかいま一瞬光が覗いたような! いや、気のせいか?うん、たまたまか。 諏訪南降りるも変わらずどよーん。 あー、早く帰って次の計画でも練ろうかなー。 さて、八ヶ岳エコーラインをクロスオーバーしてっと、、、 ん?なんだ!? 見える!! いきなり! 全部見える! ガスってるのは甲府側だけ! 諏訪側、快晴じゃねーか!! やった。やりました! みなさん、どうもありがとう! こうして眺めると、八ヶ岳ってやっぱり好きだ。 高度とか、難度とかではない、独特の雰囲気があって、そのたたずまいには何者にも媚びない尊厳を感じる。 (などといっぱしのことを考えてみる) さて、そうなると話は180度変わってくる! アドレナリンとドーパミンが同時にダム決壊。 よし。行くぞ。 日帰り縦走だ!! 前日YAMAP見てたら美濃戸からのアプローチに大量のアブ、ハチ、ハエとの情報が。 (pepeさん、情報提供ありがとう) ならば赤岳山荘まで車で行くか。 お腹擦りませんように。 タイヤ空転しませんように。 慎重に、慎重に。 いつも思うのですが、趣味と車が一致しない。まあ、車自体も趣味なのですが。 およそ山に行くような車ではなく、どちらかというとサーキット走るような仕様になっている。 これは毎回車に申し訳ない。 僕が車だったら、 「お前、こんなところ走るんだったら、もっとそういう車買えよ!おれ、そういうのと違うし。そもそもそうしたのはお前だろう?何がしたいんだよ!?」と言いたくなる。 ゴメンなさい。僕の車。 それでもなんとか行けました。 歩行者の、「よくあんなに車高の低い車で登ってくるよね」という視線を浴びながら! (半分思い込み) でも人を乗せたら怪しいな。 うん。今回限りにしよう。 いよいよ歩き出しです。 登山届けを出して、靴紐締めていざ! 北沢、南沢。 往路は北沢へ。 これが人生の分かれ道。 ではないが、なんかここの看板にはドラマを感じる。と、勝手に思い込んでみる。 上はTシャツ一枚で少し肌寒いぐらい。 日光もまだ当たってないから、冷たい空気が心地いい。 でも暑がりだからこらでちょーどいい。 (この日は結局ずーっとTシャツ一枚) 赤岳は行ったことあるけど、硫黄岳は初めてだ。硫黄からは、あの稜線を歩くのだ。 心弾む。 しばらくは林の中だから、稜線は見えない。 たまにチラッと見えそうになるが、お楽しみは取っておく。 なるべく見上げない。 うっかり見てしまっても、見なかったことにする。 おっと!はい、今のはなかったことに!笑 樹木の緑と、苔の緑。 沢の音は少し豪快な打ち水だ。 清涼感。 夏の北沢はドーパミンの源泉。 うん。これも悪くない。 ほどなくして赤岳鉱泉に着くと、少し視界が開ける。 休日とはいえ、比較的早いペースで上がってきたのでまだそれほど人は多くない。 いよいよ顔を上げてみるとこれから登る山が黒い壁のようにそびえ立つ。 うーん。この時点で感じるのは暗くて大きな存在感。もしくは覆いかぶさってきそうな八ヶ岳連峰の威圧感。 すり鉢状にそそり立つ姿は、人が入ることを拒否しているのか?暗くてその表情はまだ見えない。 うん。スゴい。 でも感動とは違う。 トイレ休憩を済ませていざ硫黄。 引き続き林の中を進む。 土、木の根、時々中程度の岩。 徐々に傾斜は増すが、危ないことはない。 これなら8月にタッチー(初老の友達)を連れてきても大丈夫そうだ。 しばらくは比較的ゆったりペースで進む。 自分が人を連れてきたらどう歩くのか、ペースは?ルート取りは?足の運びは? 素人ながら考えつつ足を進める。 景色が明るさを増す。 話し声が聞こえる。 稜線が近い。 いよいよか。 さて、稜線から見る八ヶ岳はどんな印象になるのか。 赤岩の頭のすぐ手前で稜線に出た。 視界が一気にパノラマに変わると、 圧倒的なスケールの八ヶ岳連峰が、スパーン!!!と。奥の奥のさらに奥まで! 天気、視界良好。 硫黄、横岳、赤岳、阿弥陀。 阿弥陀の先からは北岳、甲斐駒、その先に中央アルプス、更に先には北アルプスまで。 あっ!!槍のてっぺんまで見える!!! 秋口に行く予定の奥穂も! 北八ヶ岳!穏やか! なんたる絶景。 到底写真では伝えることができない。 (良いカメラも持ってないし うまくもない。笑) なんだこれは。 硫黄、いいじゃないか! 素晴らしいじゃないか! なるほど硫黄から眺める八ヶ岳連峰は、最高にカッコいい。と思う。 1つのキャンバスに硫黄から赤岳、阿弥陀までが入るのはなかなかない。 最高だ。 硫黄から眺める八ヶ岳連峰は、最高にカッコいい。(2回目) そうか。眺望は赤岳かもしれないが、八ヶ岳を眺めるのは硫黄岳から見るのが一番いいのかな。 上がる。 三たびアドレナリンが湧き立つ。 赤岩の頭で写真を取っていると、女性三人組が。今朝鉱泉から登ってきたらしい。 「今日はどこまで行くんですかー?」 と聞かれる。 一瞬、今朝の真っ白けっけが思い浮かぶ。 次に赤岳方面に目をやる。 ウヒヒ。エヘヘ。 「いまここから見えてる山、全部!」 カッコいいじゃないか!俺。笑 硫黄岳山頂まて行って、そこで一休み。 平坦で広い山頂はお弁当タイムに最適だ。 切り立つ稜線でもないから、風も穏やか。 爆裂火口を上から覗き込むとなかなかの迫力。 うん。大涌谷のロープウェイで親父が下を見て怖がっていたのを思い出す。笑 改めて赤岳方面を見直す。 そう。 これだ。 大好きな八ヶ岳はこれだ。 鉱泉から見る風貌とは明らかに違う。 圧倒的な存在感は一緒。 でも凛々しい。 鮮やかな緑と青。 そそり立つ急登と、遠くまで奥行きを持って連なる峰々。 北側から見ると緑が鮮やかで、そそり立つ厳しさに、どこか優しさも感じる。 さあ、お前のチャレンジを待ってるぞ。 そう言っているようにしか思えない。笑 さて、硫黄岳山荘までは視察(を兼ねているという大義名分)。 硫黄岳山頂から硫黄岳山荘までの間ではコマクサがチラホラ。 広いザレ場ばやや足元不安定だけど、どこか地元秋田駒ケ岳を思い出すような風景。 いや、でもコマクサだけなら秋田駒ケ岳の方が上だな(地元自慢)。 硫黄岳山荘に到着して、なんとなくグルっと見て回る。 なるほど、キレイな山荘だ。 なんといってもシチュエーションが最高。 北岳山荘も稜線上だけど、高度感がありつつ広い丘のような硫黄岳山荘はまた違った雰囲気。 8月に来るからね! と早々に腰をあげる。 さて、ここからは目的が変わる。 ここまでは視察(という名目)。 ここからは自分のトレーニング。 歩く練習。 登山靴を履いて、軽快に歩く練習。 ずっとトレランシューズで歩いていたけど、今年から登山靴にしたんです。 安心感がある反面、慣れない。 よく杓子定規で登山には登山靴、八ヶ岳ならこれぐらいの靴、と言うけどそうとも限らないと思う。 ガレ場を歩くときなんかは、岩を包み込むような柔らかいソールの方が安定するし、何より軽快で楽。 でもこれは避けては通れない道。 コースタイムの7割ぐらいを目処にして、軽快に、その中で的確なルートファインディングをしながら歩く練習! 軽快に、右、左、右、左。 軽やかに、舞うように。 岩場も軽快に。 焦らず。リズムよく。 岩の頂点を点で抑える。 頂点から頂点を結んで、蝶のように歩く。 まれにグラつく。 柔らかいソールなら包み込めるから安定するような場面。練習。 バランス。 スラックラインに乗るイメージで。 足首のバランス。 力で押さえ込まず、バランスで。 本当は重心のバランス。 登る。 リズムよく。 テンポは変えない。ワンツー。 下る。 軽快に。 猫足。ニャー! お花畑!スゴイ。 うーん。 でも、歩きに集中しているからスルー。 鎖場登り。 使わない。 足だけで登る。 鎖場下り。 使わない。 足だけで降りる。 大同心。 あ、行きたい。 ルート、よくわからん。 諦める。スルー。 歩きに集中。 赤岳鉱泉と行者小屋が真下に見える。 鮮やかなテン場。 パシャリ。 歩きに集中。 硫黄からお地蔵様まではそんな感じ。 お地蔵様、こんにちは。 またやってきました。 今度はこっちから来ましたよ。 記念にお地蔵様とパシャリ。 赤岳は目の前。 お腹すいた。。。 展望荘。 カレーとポカリをください。 一休み。 かっ喰らい、いざ赤岳! 山頂まで、歩く。歩く。 ピークハント! やった! 振り返る。 奥に北アルプスをのぞみながら、蓼科、天狗、硫黄、横。 180度ターン。 キレット小屋、権現岳、その先に南アルプス。 凄い! 全部見える。 それも、目の前に。 ここを歩いて来たんだ、と思う。 なんというか、僕にとって山はアドレナリンとドーパミンが同居する場所。 癒しを求めている面もなくはないが、それよりはチャレンジ。 また赤岳に来れました。 しかも硫黄岳経由で。 三角点に感謝をしてしばし余韻に浸る。 さて、今日はこれで終わらない。 最後のデザートに阿弥陀岳をいただきます! 文三郎を下って中岳から阿弥陀へ! あ、思い出した。 あれやろう。笑 昨日考えていたヤツ。 八ヶ岳をヤツ、とか言ってる自分が滑稽に見えた。なんか、山の人を気取ってる。笑 あるガイドが言っていた。 「山は降りてきて、振り返ってみたときに偉大さを知る」 振り返る、八ヶ岳。 振り返るとヤツ。。。 文三郎を下って、振り返る。 「振り返ればヤツがいる!」パシャリ! (30代後半の方ならわかってもらえるかな?) やってやった。 1人で、勝手に。且つ地味に。笑 もとい。 阿弥陀へ。 阿弥陀へは硫黄から赤岳縦走のデザート。 否! 甘かった。 スゴイ急登! 危なくはないが、しんどい。 いかん、やや疲れが。 軽快に。 いや、しんどい。。 テンポよく。 いや身体が重い。。 すいません。 阿弥陀様、なめてました! 途中であるとこに気がつく。 あ、俺、今回のルートって、マムート階段通らないんじゃね?? あれ、わさわざ持ってきたのに。。 どーしよ。 阿弥陀到着。 阿弥陀様にご挨拶。 「すいません。なめてました」笑 男37歳。 おもむろにリュックからマムートマンモスを取り出す。 阿弥陀岳の三角点にちょいと失礼、マンモス鎮座。 阿弥陀岳のマムートカラーの赤い三角点に、マムートマンモスが乗った図、背景に赤岳! もはやゴチャゴチャで意味不明!!苦笑! いや、マムート階段で、マムートマンモスの写真を撮ろうなんてくだらないこと考えて来たのに、マムート階段を通らないことがわかってから、なんかしなきゃ!と。 すいません。周囲の方。 ツッコミもせず見守っていただいてありがとうございました。苦笑 さて、なにはともあれ、目的とする山は全部登った! あとは下るだけ。 中岳から行者小屋に降りると、お祭りかと思うほどの賑わい。 テントも所狭しと色鮮やかに並んでる。 スゴイ。さすがハイシーズンの三連休。 ここでもふと思い立つ。 さすがに運転控えてビールは飲めないから、近くにいたナイスミドルにお願い。 「ちょっとそのジョッキをお借りできませんでしょうか?」 写真を撮りたいことはすぐに気づいてくれたらしいが、リュックからマムートマンモスが登場すると、微笑ましく(いや、痛々しくか)優しそうに笑っていました。 はい。ありがとうございました! 行者小屋をあとにして、復路は南沢を下る。 南沢を通るのも初めて。 北沢とは景色が違う。 緑色が鮮やかだけど、少しジメっとした印象の北沢に対して、南沢は広々した茶色。 実際には緑も多いけど、そんな印象。 1時間ほどでやまのこ村に到着。 ただいまー、と言って車に近づく。 うわっ!!!大量のアブが!! ものすごい数。立ってられない。 こんなの、ドア開けて荷物の整理していたら、車中アブだらけになってしまう。 小屋の中で整理させてもらい、一気に乗り込む! 本当は少しここで余韻に浸りたかったけど仕方ない。 小屋の方曰く、この状態はほんの1週間ほどで、来週には収まるとこのと。 ちょーど当たってしまったんですね。 さて、帰りの車中で1日の振り返り。 硫黄岳: 素晴らしい。危険箇所もない。北に南に眺望抜群。人を連れて歩くにもちょうどいい。これは8月が楽しみだ。 歩行: またまだだなー。コースタイムは休憩除けば全体で65%ほど。特に焦って歩いた印象もなく、淡々と歩を刻んだつもり。 硬いソールで歩くバランス。まだまだ練習を重ねないと。 八ヶ岳: やっぱり好きな山。南北アルプスとはまた違った魅力がある。1年に1回は登ろう! よし! いい1日だった! 乾杯🍻

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今日はここからスタート。
車はギリギリ置けました。
次くるなら予約したほうがいいですね。
今日はここからスタート。 車はギリギリ置けました。 次くるなら予約したほうがいいですね。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 晴れて良かった!
ほんとうに良かった!
晴れて良かった! ほんとうに良かった!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) いよいよ、という感じです。
いよいよ、という感じです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 運命の分かれ道。笑
往路は北沢へ。
運命の分かれ道。笑 往路は北沢へ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北沢の風景。
北沢の風景。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 僕の中で北沢のイメージはこれ。
いろんなものが住んでいそう。
僕の中で北沢のイメージはこれ。 いろんなものが住んでいそう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 沢を背景に記念撮影。
沢を背景に記念撮影。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 視界が開けて来ました。
視界が開けて来ました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳鉱泉到着。
時間も早めだったので、さほど人は多くない。
赤岳鉱泉到着。 時間も早めだったので、さほど人は多くない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今日は通過するだけですが、昨年は泊まらせてもらいました。
またいつかお世話になります!
今日は通過するだけですが、昨年は泊まらせてもらいました。 またいつかお世話になります!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳鉱泉の、マムートコーナー。
昨年はザックを展示してたけど、今年はロープ!
赤岳鉱泉の、マムートコーナー。 昨年はザックを展示してたけど、今年はロープ!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 鉱泉から見上げる。
また暗くて山の表情がイマイチ読めない。
鉱泉から見上げる。 また暗くて山の表情がイマイチ読めない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 稜線に出ました!
稜線に出ました!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北八ヶ岳方面を右手に、北アルプスまで。
この写真ではわからないのですが、槍の先っぽも見えました。
北八ヶ岳方面を右手に、北アルプスまで。 この写真ではわからないのですが、槍の先っぽも見えました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中央アルプス方面を。
中央アルプス方面を。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 大好きな風景。
赤岳、カッコいい。
大好きな風景。 赤岳、カッコいい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岩の頭。
赤岩の頭。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄の手前で記念撮影。
なんか、髪型とサングラスが、、
たむけんみたいになってしまった。。。
硫黄の手前で記念撮影。 なんか、髪型とサングラスが、、 たむけんみたいになってしまった。。。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 爆裂火口!
爆裂火口!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳山荘に向かってガレ場を下る。
硫黄岳山荘に向かってガレ場を下る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) コマクサ!
綺麗に整った可愛らしい姿。
コマクサ! 綺麗に整った可愛らしい姿。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳山荘に到着。
滞在時間は5分ほど。笑

さて、ここからいよいよ縦走が始まる!
硫黄岳山荘に到着。 滞在時間は5分ほど。笑 さて、ここからいよいよ縦走が始まる!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳。
ほぼ通過。
横岳。 ほぼ通過。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 稜線上に一株だけのコマクサを発見!
地蔵方面から来た方は、これが最初のコマクサだと言って、写真をたくさん撮られていました。

もう少し行けば、ワンサカ咲いてますから、頑張って!
稜線上に一株だけのコマクサを発見! 地蔵方面から来た方は、これが最初のコマクサだと言って、写真をたくさん撮られていました。 もう少し行けば、ワンサカ咲いてますから、頑張って!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) もうすぐお地蔵様。
稜線を境に天気がガラリと変わる。
もうすぐお地蔵様。 稜線を境に天気がガラリと変わる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) お地蔵様、こんにちは。
パトロールお疲れ様です!
お地蔵様、こんにちは。 パトロールお疲れ様です!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) お地蔵様と記念撮影。
お地蔵様と記念撮影。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 展望荘。カレー、ごちそうさまでした。
行動食だけじゃなくて、しっかり食べると腹もちが全然違う。
展望荘。カレー、ごちそうさまでした。 行動食だけじゃなくて、しっかり食べると腹もちが全然違う。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 展望荘すぐ上のあたり。
赤岳の裾にあるお花畑と阿弥陀岳。
展望荘すぐ上のあたり。 赤岳の裾にあるお花畑と阿弥陀岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 三角点に感謝。またここに来れました。
三角点に感謝。またここに来れました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳から阿弥陀を。
赤岳から阿弥陀を。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 文三郎尾根。
この高度感、好き。
文三郎尾根。 この高度感、好き。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 最後、阿弥陀に向かって。
最後、阿弥陀に向かって。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 振り返ればヤツがいる。笑

ぐるーっとパノラマ写真。
(写真を選択して見てください)
振り返ればヤツがいる。笑 ぐるーっとパノラマ写真。 (写真を選択して見てください)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀様と記念撮影。
阿弥陀様と記念撮影。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤い三角点にマムートの赤。
バックに赤岳!
何がしたいか、いまひとつ定まらない。
赤い三角点にマムートの赤。 バックに赤岳! 何がしたいか、いまひとつ定まらない。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋に到着。
色鮮やかなテント村がお出迎え。

人がいっぱいいる。
行者小屋に到着。 色鮮やかなテント村がお出迎え。 人がいっぱいいる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あ、ついでだからこれもやっておこう。
ジョッキと本物(?)。
あ、ついでだからこれもやっておこう。 ジョッキと本物(?)。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋から改めて稜線を見上げる。
行者小屋から改めて稜線を見上げる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 南沢の風景はこんな感じ。
北沢とはちょっと違う雰囲気。
南沢の風景はこんな感じ。 北沢とはちょっと違う雰囲気。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) さて、ここまで帰って来ました。
もう車まで3分ぐらい。

お疲れ様でした。
さて、ここまで帰って来ました。 もう車まで3分ぐらい。 お疲れ様でした。

活動の装備

  • シルバ(SILVA)
    シルバNo.3
  • その他(Other)
    Escape*LiteBivvyBreathableSurvivalSleepingBagbySOL
  • マムート(MAMMUT)
    RIDGECOMBIHIGHWLGTX MEN トレッキングシューズ
  • マムート(MAMMUT)
    Runbold Glove Men
  • オスプレイ(OSPREY)
    バリアント37

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。