夢絃峡で惑う(笠置山-月ケ瀬口)

2017.07.16(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 45
休憩時間
14
距離
20.5 km
のぼり / くだり
950 / 887 m
4
15
10
2
26
3 54

活動詳細

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最初に宣伝です。9/17に高取城と稲渕棚田、案山子や彼岸花を見に行くイベントを計画中です。ご興味があれば是非。 YAMAPはアプリのイベントでご覧下さい。 ヤマレコの計画。 https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-398194.html 今回はミッシングリンクをつなぐ目的で笠置から月ケ瀬口まで歩いてきました。これで東辺と北辺はつながって、多武峰から奈良、大津を経て大文字山から京都一周トレイルを経て善峯寺まで歩いたことになります。 こないだは意図せず笠置山に登ったため、お寺も行在所も見ずじまい。今回はきちんと押さえておくべしで登り始めました。下りはきついなと思っていても、登りだとさほどの坂には感じず、30分あまりで笠置寺到着。拝観料300円。修行場巡りは1時間弱くらいかかりました。 その後笠置山三角点へ。このルートはきちんと道があります。さてここから来た道を戻るのが嫌だったので、北方向に足跡があるのを信じて降りてみることにしました。はい、降りることはできました。でも、坂が急なことは地図を見ればわかることでしたが、シダが生い茂って道が見えない箇所があります。 無事木津川まで降りてくると、東海自然歩道の歩きになります。東海自然歩道といえばヤマもオチもないだらだらとした舗装路歩きのイメージがありましたが、一部ええ道もあり、横の木津川の風景もたまに楽しめました(暑かったけど)。 夢絃峡というのはなかなか魅力的な名前でしたが、木津川が見えないなと思いながら、分岐で下の道を選択したところ、高山ダムを前に行き止まり。うーん、この道、足跡がついてたし、騙された人は他にもいそう。関西電力も分岐のところで標識出しておいてほしかった。 この往復ですっかりやる気を喪失し、暑いこともあって早くゴールしたいモードになってしまいました。そういう時に限って、選択したショートカットが通れなかったり。用意した1.5Lの水を飲み干した頃にようやく月ケ瀬口に着きました。 しかし、雨が降る気配すらなく、これなら愛宕か蓬莱山にしといた方がよかったかも。 このレポートはヤマレコのミラーです。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1196233.html

笠置山 なんだか遠くに旅行するような感じがします。
なんだか遠くに旅行するような感じがします。
笠置山 笠置駅出発。
笠置駅出発。
笠置山 元弘の乱についての像。
元弘の乱についての像。
笠置山 登山口。
登山口。
笠置山 左に行けば車道ですが、右の旧登山道を選択。この道は前に降りてきたのですが。
左に行けば車道ですが、右の旧登山道を選択。この道は前に降りてきたのですが。
笠置山 笠置寺正面。拝観料300円。
笠置寺正面。拝観料300円。
笠置山 大師堂。ただ、順路はこっちに来てはいけなかったようです(順路通りに回ると、最後にここを通ります)。
大師堂。ただ、順路はこっちに来てはいけなかったようです(順路通りに回ると、最後にここを通ります)。
笠置山 ここを登ると後醍醐天皇の行在所跡です。
ここを登ると後醍醐天皇の行在所跡です。
笠置山 行在所。
行在所。
笠置山 室町時代の十三重の塔(だったかな)。巨石があります。
室町時代の十三重の塔(だったかな)。巨石があります。
笠置山 これが磨崖仏。仏様の姿は肉眼ではよくわからないのですが。
これが磨崖仏。仏様の姿は肉眼ではよくわからないのですが。
笠置山 磨崖仏を特殊光で撮影すると、このような仏像が見えるそうです。
磨崖仏を特殊光で撮影すると、このような仏像が見えるそうです。
笠置山 この磨崖仏は今も読み取ることができます。
この磨崖仏は今も読み取ることができます。
笠置山 胎内くぐり。笠置山には滝がないので、身を清めるためにここを通るそうです。
胎内くぐり。笠置山には滝がないので、身を清めるためにここを通るそうです。
笠置山 ここをくぐりました。
ここをくぐりました。
笠置山 これからあっちに進むはず。
これからあっちに進むはず。
笠置山 こちらに進んでいくと。
こちらに進んでいくと。
笠置山 こんな所に出るのですが、このまま行って通り抜けられるのか不安になったので、引き返しました。
こんな所に出るのですが、このまま行って通り抜けられるのか不安になったので、引き返しました。
笠置山 ここをすり抜けます。
ここをすり抜けます。
笠置山 ここで曲がって三角点を目指します。
ここで曲がって三角点を目指します。
笠置山 左に行きたくなるのですが、右が正解でした。
左に行きたくなるのですが、右が正解でした。
笠置山 ここを登ると三角点があります。
ここを登ると三角点があります。
笠置山 三角点は足で踏まないようにしましょう。
三角点は足で踏まないようにしましょう。
笠置山 こっちに道があるので、降りてみることにしました。
こっちに道があるので、降りてみることにしました。
笠置山 道はわかるんですが、シダが茂りすぎて全然見えません。これ、下りだからよかったけれど、登りだったら諦めたくなるかも。
道はわかるんですが、シダが茂りすぎて全然見えません。これ、下りだからよかったけれど、登りだったら諦めたくなるかも。
笠置山 地図から予想ができたことですが、かなりの激下りです。
地図から予想ができたことですが、かなりの激下りです。
笠置山 やっと線路まで降りてきました。
やっと線路まで降りてきました。
笠置山 発電所があります。
発電所があります。
笠置山 布目川はなかなかいい流れです。
布目川はなかなかいい流れです。
笠置山 関西線。
関西線。
笠置山 この橋を渡ると車道歩きになってしまいます。
この橋を渡ると車道歩きになってしまいます。
笠置山 東海自然歩道はアスファルト道路がほとんどだと思っていたのですが、見事な泥濘です。
東海自然歩道はアスファルト道路がほとんどだと思っていたのですが、見事な泥濘です。
笠置山 今日はカゲロウをたくさん見ました。
今日はカゲロウをたくさん見ました。
笠置山 木津川の堰堤。
木津川の堰堤。
笠置山 石仏。
石仏。
笠置山 ここにも石仏。
ここにも石仏。
笠置山 木津川。
木津川。
笠置山 面白い滝なんですが、この上が人工的なので、評価は下がります。
面白い滝なんですが、この上が人工的なので、評価は下がります。
笠置山 同じく堰堤。
同じく堰堤。
笠置山 夢弦峡の説明。ただ、ここからは川が見えません。
夢弦峡の説明。ただ、ここからは川が見えません。
笠置山 下の道を行きたくなったので、下を選択してしまいました。
下の道を行きたくなったので、下を選択してしまいました。
笠置山 あの建物がいい味を出しています。お寺かと思いましたが、旅館みたいですね。
あの建物がいい味を出しています。お寺かと思いましたが、旅館みたいですね。
笠置山 この岩も面白い。
この岩も面白い。
笠置山 ダムまで来たら、登れません。とぼとぼと引き返しました。分岐の所に掲示が欲しかった・・・
ダムまで来たら、登れません。とぼとぼと引き返しました。分岐の所に掲示が欲しかった・・・
笠置山 こっちは夢"幻"魔実也。高橋葉介氏の名キャラクターです。https://www.amazon.co.jp/高橋葉介セレクション-夢幻紳士-高橋葉介-ebook/dp/B00DQQMY5E/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1500187952&sr=8-3&keywords=夢幻紳士
こっちは夢"幻"魔実也。高橋葉介氏の名キャラクターです。https://www.amazon.co.jp/高橋葉介セレクション-夢幻紳士-高橋葉介-ebook/dp/B00DQQMY5E/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1500187952&sr=8-3&keywords=夢幻紳士
笠置山 やっと戻ってきました。25分ほど消費。
やっと戻ってきました。25分ほど消費。
笠置山 ダム湖。
ダム湖。
笠置山 ショートカットを試みたのですが、ここから先は進むのを断念しました。
ショートカットを試みたのですが、ここから先は進むのを断念しました。
笠置山 また春に行けますかね。
また春に行けますかね。
笠置山 この時間帯の関西線は1時間に1本です。
この時間帯の関西線は1時間に1本です。

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