活動データ
タイム
09:14
距離
8.7km
のぼり
1176m
くだり
1180m
活動詳細
すべて見る南アルプスの貴公子と言われる甲斐駒ケ岳。 地元の人達は東駒ケ岳と言う名前の方で呼んでいるらしい。 仕事や所要で約1か月半の山行ブランクの後にはきついかなと思いながらも 昨年から行きたかった気持ちがより膨らみ押さえきれませんでした。 今回の下道シリーズは午前2時に出発、駐車場には4時過ぎに到着。 下の駐車場でしたが8割は埋まってました。 バスの始発は6:05でしたが、人が多いので1時間前から臨時便がどんどん出ます。 2便目に乗れて予定より1時間15分早く登頂開始出来ました。 双児山までは樹林帯の中を黙々と急登して高度を稼いでいきながら 森林限界を超えた辺りで周りの山々が見えてとても癒されます。 うっとりしながらも更に急登と岩場を越えて駒津峰を過ぎ六方石辺りでコースが分岐。 ザレザレの巻道コース、岩岩の直登コース。 直登コースは岩を登ってるね~って思える楽しいコースでした。 ただ超える岩が大きいと酸素が薄いのですぐに息が上がります。 高度感は程良く感じる程度で気にはなりません。 山頂は360度色んな山が見えてうっとりですが、すぐにガスと雲で視界が悪くなりました。 それでも、ずっと来たかったお山に登れて達成感と感動がいっぱいです。 そのせいか山頂に随分と長居をしてしまいました(^_^; 今回は山頂直下の岩場辺りでルートファインディングしていると ミキさんが知らないオジサンについて行ってコースアウトしてしまい ザレ場でズルズル滑ってヒヤッとする場面がありました。 おニューのズボンに穴があいてしまいましたが無事で良かったです。 そんなこんなでしたが、今回も無事下山出来てよかったです。。。
メンバー
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