各務原アルプス　舗装路を展望台まで（夕刻）

日没前後の山へ。 暗がりを初体験。 初なので 山道は通らずに、 舗装路しか歩かないようにして、 空がまだ薄明るい内に帰ると決めて行ったが、 街灯も無く、木に囲まれた中はヘッドライトをつけても暗い。 暗闇に 何かいるような気がする… 案内板が 人影に見える… 自分のザックが擦れた音に反応して、後ろを振り向く… 沢沿いは少し霧が出て なお視界が悪い… 舗装路ですら 行きと同じ所を通っている気がしない… 怖くて足を止めたくない… ペースが速くなる… 夜は全然違うんだと実感。