天生(あもう)湿原と森の巨人たち

ツレが休みを取っていたので、今日は近くて遠い？岐阜県の天生湿原に行って来ました。 岐阜県と言っても合掌作りで有名な飛騨白川郷の近く。富山県に近い所です。 籾糠山はパス！じっくりと湿原とブナ林の散策を楽しみます。 北岳の反動？で写真撮り過ぎました(;^_^A興味が無い方はスルーして下さい(o_ _)o 本当は春の花咲く頃に来たかったのですが、遠い！と却下され続けやっと訪れる事が出来ました(*^^)v 天生湿原のニッコウキスゲは、もう終盤。ワタスゲはこれから。ササユリが思いの外たくさん咲いていたのが得した気分(*^^*) 天生湿原の後は電気柵とゲートを通って木平探勝路へ。 結構な急登を登って一息ついたら、モウセンゴケで赤くなった木平湿原に到着。花も咲き始めていましたが、木道から遠くの場所で咲いているのでスマホではムリ(T.T) かなり厳しい体勢で何とか撮ったもののブレブレ(v_v) この後籾糠山には向かわず、楽しみにしていたカツラの巨木群『カツラ門』へカラ谷登山道で下山します。 思い通りの光景に満足♡ 写真ではカツラの木の迫力が伝わらないのが残念です(*T^T) ＊天生湿原、籾糠山は入山するのに協力金500円払います。 協力金ですが、森林のパトロールや湿原を乾燥させる植物の除草、電気柵や山道の整備などに使われているのを考えると入山料としてもいいのでは？と個人的に思ってしまいます。 駐車場のトイレ横には靴を洗う洗い場とブラシも備え付けてあります。　感謝(*ov.v)o