活動データ
タイム
02:27
距離
5.4km
のぼり
513m
くだり
507m
活動詳細
すべて見る前日の雨雲予想では午前中は何とか天気が持ちそう~ という事で、早朝出発で那須・朝日岳~三本槍岳を歩こうと計画します。 明けて当日、3時起床~何はなくとも雨雲予報とテンクラを確認~ 予報はB(6時),A(9時),C(正午)~昼前までなら雨雲も何とか持ちそう~ と言う事で、3時半より少し前自宅を出発。 真っ暗な中、那須を目指します。 道路はずっと濡れていました。 湯本を過ぎた辺りからガスが出始め、大丸でもガス~ ガスを抜け切るかな?と思ったのですが・・・ 峠の茶屋でガスはほとんどなくなったものの細かい細かい霧雨~。 身支度を整えた後、一旦雨雲の動きを再確認~ 何とかもちそうです。 しかし、10分ほど待機したものの、霧雨は止まず~ 躊躇しましたが、風がないので森林限界まで行って、それでも霧雨が止まないなら下山と決め、4時55分頃出発します。 霧雨・無風のお天気~、ただ、樹林帯の中、傘をさしているのでほとんど濡れませんでした。 歩き始めて直ぐに霧雨は止み~森林限界に出る頃にはガスも少しづつ・少しづつ晴れて来ます。 傘とヤッケを仕舞った後は、花々を撮りながらゆっくり・ゆっくり登ります。 吹く風は5m前後くらいでしょうか~天然のクーラーが心地よい~。 朝日岳も少しづつ・少しづつ姿を現しました。 誰もいない登山道~一登りで峰の茶屋~ ここで水分補給をした後、朝日岳を目指します。 朝日岳山頂で晴れれば、三本槍まで行こう~ ガスっていれば、そこから即下山~と決め山頂を目指します。 途中、ガスが流れ~眼まぐるしく変化する景色~ 濡れた岩場の鎖場だけは慎重に通過します。 但し、朝日の肩に出た時は、やはりガス・ガス・ガス~でした。 ほどなく20回目の朝日岳山頂に到着~♪ 残念ながら展望はありません。 パンをかじりながら『下山』と決めました。 下り初めてからポツポツ・ポツポツ霧雨が降り始めます。 途中、登ってくる数組の登山者とスライド~剣ヶ峰の途中までにわか雨、となりました。 ただ、峰の茶屋を過ぎてからは雨も止み、朝日岳や茶臼岳がその姿を現します。 中ノ茶屋付近ではこの日唯一山頂まで眺める事が出来ました。 結局、この日出会った人は、5組・9人~ 何時もの那須にくらべ静かな・静かな那須~ 峠の茶屋に着いた時も、朝日岳は見えましたが、それから数分後、再びガス・ガス・ガスで「真っ白な世界」へ~ この後は、雪崩事故慰霊所に立ち寄り、8名の若き御霊に祈りを捧げ、ガスに包まれたスキー場を見上げた後、帰宅。 後片付けをし、一息入れた後は、『無量庵』へ~ 〆は蕎麦弁当でした~♪
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