四国お遍路の旅 20番鶴林寺から21番太龍寺まで

2017.07.26(水) 日帰り

活動データ

タイム

07:45

距離

21.5km

のぼり

1499m

くだり

1464m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 45
休憩時間
1 時間 52
距離
21.5 km
のぼり / くだり
1499 / 1464 m

活動詳細

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阿波の難所と言えば、一に焼山(昨日)、二にお鶴、三に太龍と言われている。今日は鶴林寺から太龍寺を歩く。阿波遍路道として国の史跡に指定されており、昔ながらの遍路風情が残されている。 徳島駅からバスに乗り生名バス停で下車。ミカン畑の急斜面を抜け、水呑大師を過ぎると昔ながらの石畳の道が続く。次の太龍寺山や那賀川を一望できる展望地に着く頃には、今朝降った雨が心地よい風を運んできてくれる。 鶴林寺から那賀川への急斜面を下ると水井橋を渡る。ここから若杉谷川に沿って徐々に高度をあげる。川のせせらぎと冷風が背中を押してくれる。しばらくすると太龍寺山門に到着。 太龍寺は西の高野と言われるくらいで、山岳寺院の厳かさと風格が感じられる。参拝者のためにロープウェイができるくらいだ。帰りは和食東バス停から。貸し切り状態のバスの中はクーラーがよく効いて有り難かった。 軌跡は生名バス停から鶴林寺、太龍寺を経てロープウェイで降りて和食東バス停までのつもりが、そのまま徳島駅方面までGPSを止め忘れたもの。

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