天気の良い日にリベンジしよう白草山【岐阜県下呂市】

2017.07.29(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 5
休憩時間
1 時間 8
距離
8.8 km
のぼり / くだり
762 / 763 m
4
45
2 48
1 44
34
2

活動詳細

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岐阜県下呂市にある白草山へ。下呂温泉からも近く、帰りには日帰り入浴で下呂温泉もアリですね。 白草山は頂上周辺が昔放牧地として使われていた関係で、木が無く展望が良いとの話で母の勧めで登ることに。 また虫だらけの山じゃ無いかと思いましたが、頂上の温度は20度台前半とそんなに暑くないようで、下界よりは涼しいかなーと母と共に行ってきました。 駐車場は乗政温泉を過ぎて細い山道を登って行くと、登山道へ続く道の手前でゲートがクローズ。 そこから奥は一般車両は通行できないようなのでその周辺に路駐。 近くには数台しか駐められませんが、順に下っていくと路肩に駐められそうな場所が意外とありました。(20台くらいはいけそう。) 私が8時に来たときには先客が3台いました。 登り始めから九合目まではほぼ森の中。ひたすら雨で濡れた足場の悪い道を進んでいきます。 曇りのため薄暗く蒸し暑い。 序盤は横を流れる雨で若干流れが速い沢の音に癒されながら登れますが、沢が無くなってからは蒸し暑さとの戦い。 虫は全然無し!そっち方面では苦労なしでした。 九合目でようやく展望が開けます。その手前でふと立ち止まると、小さな水たまりがあり何故か大きな水芭蕉が! こんなとこでも生息出来るんだと驚きつつ、見てみると実?の部分がほぼ無い。 取れた?とか思うレベルでは無いので、きっと動物が食べてしまうんだろうなーと勝手に推測。 いよいよ展望の良いエリアに踏み出すと、、、予想通りの濃い霞が!展望ゼロ! 笹に覆われた周辺を見ながら、山頂まではほぼ平坦なマッタリ道をトコトコ歩きます。 天気が良ければ絶対絶景なんだろう道を、霞の中進む。。。次は快晴の日に来たい。 頂上には一組だけ、後から二組が到着。ちなみにすれ違ったのが3組なので、私たちを入れて全部で7組。 誰もいないと寂しいけど、人が沢山という感じでも無いちょうど良い感じ。 天気が良ければきっともっと沢山の人がいたんだろうなあ。。。 頂上でご飯を食べて下山開始。心配していた雨は予報が外れほぼ降らず。ちょっとパラパラしたくらいでした。 母のペースに合わせての登山なのでマッタリペースで時間がかかりましたが、今回も母上無事に登頂。(もうすぐ74歳なのにすごい!) 帰りは下呂がお祭りの様で混むことを想定し、飛騨金山の温泉へ。空いてるし価格もリーズナブルでした。 高速も近くに無いエリアで移動にも時間がかかりましたが、1日楽しめました。 次は晴れた日に行きます!

白草山・寺田小屋山 白草山へ!
白草山へ!
白草山・寺田小屋山 ここから先は登山道まで歩きです。
30分と書いてありますが、普通に歩くとそれよりも時間がかかります。
ここから先は登山道まで歩きです。 30分と書いてありますが、普通に歩くとそれよりも時間がかかります。
白草山・寺田小屋山 コースタイムは健脚の人ベースな気がする。。。
コースタイムは健脚の人ベースな気がする。。。
白草山・寺田小屋山 整備された道を登山道へ。木材切り出し用の道です。
整備された道を登山道へ。木材切り出し用の道です。
白草山・寺田小屋山 岩を切って道を作ったようで、岩壁が所々に立っています。
岩を切って道を作ったようで、岩壁が所々に立っています。
白草山・寺田小屋山 水が豊富なようで、轟々と流れてました。
水が豊富なようで、轟々と流れてました。
白草山・寺田小屋山 落石注意!凄い壁です。
落石注意!凄い壁です。
白草山・寺田小屋山 登山口に到着。
登山口に到着。
白草山・寺田小屋山 多分この沢が水場なんだと思います。
飲んでも大丈夫って事かな。
多分この沢が水場なんだと思います。 飲んでも大丈夫って事かな。
白草山・寺田小屋山 手前には木材切り出し用の道を回収しているらしく、業者さんの小屋が。
トイレ借りることもできるかも!?
土曜日も作業されてました。
手前には木材切り出し用の道を回収しているらしく、業者さんの小屋が。 トイレ借りることもできるかも!? 土曜日も作業されてました。
白草山・寺田小屋山 登り始め。結構大きな岩がゴロゴロしています。
湿っていて滑りやすい。
登り始め。結構大きな岩がゴロゴロしています。 湿っていて滑りやすい。
白草山・寺田小屋山 所々に頂上までの案内看板。中々距離が減らなくて見るたびにビックリ。
所々に頂上までの案内看板。中々距離が減らなくて見るたびにビックリ。
白草山・寺田小屋山 登山道は狭め。
登山道は狭め。
白草山・寺田小屋山 両サイドの植物が伸びていて、圧迫感あります。
木も茂っているので、道は薄暗い。
両サイドの植物が伸びていて、圧迫感あります。 木も茂っているので、道は薄暗い。
白草山・寺田小屋山 笹が結構伸びてます。
雨で濡れているので、触るとウェアが濡れてきます。
整備してもきっとすぐに伸びてくるんだろうなあ。。。
笹が結構伸びてます。 雨で濡れているので、触るとウェアが濡れてきます。 整備してもきっとすぐに伸びてくるんだろうなあ。。。
白草山・寺田小屋山 あまり進んでない。心が折れます。
あまり進んでない。心が折れます。
白草山・寺田小屋山 道には標示があるので迷うことはないと思います。
道には標示があるので迷うことはないと思います。
白草山・寺田小屋山 登りも急だ!ってところはなく、ゆったり登れます。
登りも急だ!ってところはなく、ゆったり登れます。
白草山・寺田小屋山 一瞬霧が晴れましたが、となり山が見える程度でした。
一瞬霧が晴れましたが、となり山が見える程度でした。
白草山・寺田小屋山 麓の街が少し見える、、、か。
麓の街が少し見える、、、か。
白草山・寺田小屋山 花は意外と咲いてました。しかし、名前分からず。
花は意外と咲いてました。しかし、名前分からず。
白草山・寺田小屋山 この辺りから展望が開けないかと期待してみるものの、中々開けず。
この辺りから展望が開けないかと期待してみるものの、中々開けず。
白草山・寺田小屋山 奥にうっすら見えるのが展望の良いエリア。まだ意外と距離があります。
奥にうっすら見えるのが展望の良いエリア。まだ意外と距離があります。
白草山・寺田小屋山 こんな道がその先も続き、心が折れてきます。
こんな道がその先も続き、心が折れてきます。
白草山・寺田小屋山 見えた!
見えた!
白草山・寺田小屋山 この先がようやく。
この先がようやく。
白草山・寺田小屋山 そこでふと左を振り向くと、巨大水芭蕉。
ほんとにこれだけの狭いエリアにだけ。水が湧いているのか、凄いです。
そこでふと左を振り向くと、巨大水芭蕉。 ほんとにこれだけの狭いエリアにだけ。水が湧いているのか、凄いです。
白草山・寺田小屋山 小さくて見逃しそうな花。名称不明。
小さくて見逃しそうな花。名称不明。
白草山・寺田小屋山 笹百合は終わりかけでしたが、まだ咲いている花もありました。
笹百合は終わりかけでしたが、まだ咲いている花もありました。
白草山・寺田小屋山 晴れてれば最高だと思われる道を頂上へ向かって行きます。
晴れてれば最高だと思われる道を頂上へ向かって行きます。
白草山・寺田小屋山 ゴール!展望はなし!
頂上にいる間一度も晴れることが無かったです。
ゴール!展望はなし! 頂上にいる間一度も晴れることが無かったです。
白草山・寺田小屋山 乗政温泉方面から登ってきましたが、反対へも下りられるようです。
乗政温泉方面から登ってきましたが、反対へも下りられるようです。
白草山・寺田小屋山 山あじさい
山あじさい
白草山・寺田小屋山 ご飯を食べて下り開始。
途中でパラパラ雨が降ったので、警戒して早めに下ります。
ご飯を食べて下り開始。 途中でパラパラ雨が降ったので、警戒して早めに下ります。
白草山・寺田小屋山 これまた名前?
これまた名前?
白草山・寺田小屋山 放牧地だったらしきエリアは一面笹に覆われていました。
放牧地だったらしきエリアは一面笹に覆われていました。
白草山・寺田小屋山 天気が良ければ気持ちいいだろうなあ。。。
天気が良ければ気持ちいいだろうなあ。。。
白草山・寺田小屋山 名前不明。また調べてみるか・・・
名前不明。また調べてみるか・・・
白草山・寺田小屋山 行きには気付かなかった木橋。
行きには気付かなかった木橋。
白草山・寺田小屋山 滑りやすく下りもペースが上がりません。
滑りやすく下りもペースが上がりません。
白草山・寺田小屋山 森でも見ながらマッタリ下ります。
森でも見ながらマッタリ下ります。
白草山・寺田小屋山 登山口まで下りてきました。
沢の水で川を洗ってリフレッシュ。
ここからクルマまでがまだ結構あります。(一番心が折れました)
登山口まで下りてきました。 沢の水で川を洗ってリフレッシュ。 ここからクルマまでがまだ結構あります。(一番心が折れました)

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