活動データ
タイム
03:23
距離
11.5km
のぼり
588m
くだり
621m
活動詳細
すべて見る今朝は地区の奉仕で墓掃除をしていたため、早駆けすることはできなかったのですが、そのまま京都に帰ってぼうっとしているのも癪だし、本気で雨が降っていたら研修会に出る予定で予約をしていたのですが、降る気配もなし。で、青山高原と龍王ヶ淵と高安山で悩んだ挙げ句、一度は室生口大野に向かって車を走らせたものの、カメラを忘れたことに気付き(実はザックに入っていました)、どうせ三脚もないんだしということで、高安山に行くことにしました。 もともと、高安山へはケーブルで登るつもりにしていたのですが、そうなるとまともな登りがなくなってしまうため、やはりここは歩いて登るしかないかなと、信貴山口から登り始めました。しかし後悔。道が気に入らないとかそういうことではなくて、とにかく虫が多い。どこからこんなに湧いてきたのかといぶかるくらいの虫がたかってきます。別に殺生をしたいわけではないにせよ、仕留めてしまった虫は100や200ではきかないと思います。とにかく早く防虫ネットをかぶりたかったのですが、登りでネットをかぶると酸欠になりそうな気がして、稜線に出るまで辛抱。辛抱している間も虫は絶え間なくたかり、道を楽しむ余裕もなければ、レポのタイトルを考える気にもなれず。 ようやくチャレンジ生駒のルートに合流し、高安山駅に到達。相変わらず虫はたかってきますが、補充されるわけではなさそうなので少し息がつけます。しかし、ここで忘れたはずのカメラを見つけてしまう一方、水のボトルを1本しか持ってこなかったことが判明(せっかく3本凍らせておいたのに)。やむなく自販機で1本補充して、下山ルートにかかります。ここでようやくネット装着。あくまで私の感想ですが、ネットを被ると口元にネットが当たるため気になり、登りの余裕がない時はあまりつけたくありません。しかし、追い抜いていかれたトレランのご夫婦はご興味があったようで。でも、あれつけて走るのは大変じゃないかなあ。 墓地が終わる頃からは舗装路の下りになり、結構これが続きます。ただ、途中に高尾山への登りがオプションとしてあります。軽い気持ちで登りかけたら、どうしてこれは結構ハード。虎ロープが用意されているようなルートです。さらに山頂から岩を少し降りた所から眺望が楽しめたのですが、ここから戻るのに苦労しました。 高井田の住宅街まで降りると、あとは街歩きです。暑いです。距離自体はさほどでもないですが、嫌になった頃にようやく大阪教育大前駅に到達。これで、生駒山系と、葛城金剛山系を連結することに成功。これで、吉野駅から多武峰までつなげられれば一周を達成できることになります。 このレポートはヤマレコのミラーです。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1210276.html
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。