持方から奥久慈男体山 ぐるっと一回り

2017.07.30(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 38
休憩時間
9
距離
5.0 km
のぼり / くだり
458 / 459 m
17
33
2 15

活動詳細

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 今週も朝から小雨が降っていて、あいにくの天気でした。  雨に濡れる覚悟でアップダウンの少ない持方から男体山に登り、ぐるっと一回りしてきました。山頂付近の崖の箇所に気をつければ、家族向けのコースだと思います。  また、地元の方々が登山道の草刈りをしてくださっていました。いつも手入れをしていただいてありがたいことです。

奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  持方Pからすぐの所に腰掛石があります。     
 徳川斉昭公が男体山登山の時に、腰を下ろされた石だそうです。
 持方Pからすぐの所に腰掛石があります。       徳川斉昭公が男体山登山の時に、腰を下ろされた石だそうです。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  持方地区の最奥の家のニワトリ小屋の所を左へ。大円地越方面。
持方地区の最奥の家のニワトリ小屋の所を左へ。大円地越方面。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  地域の方が登山道の除草をされていました。
 感謝。
 地域の方が登山道の除草をされていました。  感謝。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 大円地越。
大円地越。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 男体山へ。
男体山へ。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  谷底の緑がきれいです。
 谷底の緑がきれいです。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  霞んでいます。
 霞んでいます。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  登山道に咲くヤマユリ。
 雨で濡れて滑ります。
 登山道に咲くヤマユリ。  雨で濡れて滑ります。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  男体山頂上。持方から1時間位で到着。
 健脚コースから登って来た方に会いましたが、登山道は水が流れていて滑ったそうです。危険。
 男体山頂上。持方から1時間位で到着。  健脚コースから登って来た方に会いましたが、登山道は水が流れていて滑ったそうです。危険。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  山頂の祠。震災の影響などで周囲の地盤が落ちてきています。
 山頂の祠。震災の影響などで周囲の地盤が落ちてきています。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  山頂からの眺め。
 まっ白。
 山頂からの眺め。  まっ白。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 太平洋側は雲が切れてきました。
太平洋側は雲が切れてきました。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  下山ルート。
 霧がかって幻想的です。
 下山ルート。  霧がかって幻想的です。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  ミズナラ。
 ミズナラ。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山) 袋田方面と白木山方面の分岐。
袋田方面と白木山方面の分岐。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  白木山方面への道。奥久慈トレイルのコースにもなっています。
 白木山方面への道。奥久慈トレイルのコースにもなっています。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  持方への下山路は夏草で覆われていました。
 そこで、鎌の出番です。
 この辺りでは、この季節にこういう状況はよくあるので持っています。
 持方への下山路は夏草で覆われていました。  そこで、鎌の出番です。  この辺りでは、この季節にこういう状況はよくあるので持っています。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  なんとか登山道らしくなりました。汗だくになった。
 なんとか登山道らしくなりました。汗だくになった。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  林道の出口。
 林道の出口。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  持方駐車場到着。トイレあり。
 持方駐車場到着。トイレあり。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  日本の里百選の碑。   
 持方集落は、佐竹氏が秋田に移封になったときに、残された家臣が住みついたという説があります。
 日本の里百選の碑。     持方集落は、佐竹氏が秋田に移封になったときに、残された家臣が住みついたという説があります。
奥久慈男体山・月居山・篭岩(篭岩山)  帰りには、竜神ダム近くにある竜っちゃんの湯で汗を流して帰りました。
 帰りには、竜神ダム近くにある竜っちゃんの湯で汗を流して帰りました。

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