東秩父村から美鈴山を経て寄居駅

　今週は奥武蔵の中でもお気に入りの東秩父村から皇鈴山を超えて中間平へ抜けるヤマユキ予定で 　池袋5時3分始発小川町行きの東上線に飛び乗ったところビックリ！ 　どの車両もシートは満席、外人の方々がその半分ほどを占めているようでいくら平日の下り一番電車とは言っても私としてもこれは初めて見る光景。 彼等は埼玉県内に入って朝霞台あたりから急に降り始めたのを見て「なるほどそう言うことか・・」とピンと気がつきました。 運賃がリーズナブルな東上線を通勤に使って近郊から通えば安上がりに済ませると言うことなのでしょうね 今時コンビニの店員さんはほぼ全員が外国の方だし、かくいう私も昔から韓国や中国の方と取引があり、これまでの経験で言うと言葉が多少不自由（中には全然しゃべれない人もいますがｗ）な事以外日本人より素直な人が多いと思います。 彼等は母国に色々な事情と不安を抱えて日本にやってきているわけで、まぁ～生活習慣も考え方も神様も違うのでなかなか直ぐに「胸襟を開き仲良く」は難しいとは思いますが日本人はこれまで単一民族を守ってきたこともあって外国人に対して偏見が多少強い（笑）ところがあるように見えます。