活動データ
タイム
07:03
距離
11.7km
のぼり
702m
くだり
701m
活動詳細
すべて見る避暑を兼ね四徳温泉オートキャンプ(長野県上伊那郡中川村四徳)への2泊3日を計画した。 キャンプ場に温泉がある!のが魅力である。 陣馬形四徳ルート遊歩道の発着点であるのも選定理由である。 行きはリニア中央新幹線の南アルプストンネル工事に関わる道路工事でダンプ交通が多いとのことで、松川ICの先の駒ヶ根ICからの道を走行した。帰りは松川ICとしたが、事前情報通りにダンプが多かった。 ●三六災害の足跡を辿る寄り道 8:14キャンプ場入口(0:31)9:45キャンプ場入口 伊那地方で三六災害と呼ばれる昭和36(1961)年の集中豪雨で堤防決壊、土石流、がけ崩れが発生し、壊滅的な被害を受け四徳地区でも集団移住となったとのこと。その足跡を辿る寄り道を30分ほど。 ●四徳ルートで陣馬形山 8:56登山口(3:03)11:59山頂(1:10休憩)13:09山頂(1:48)登山口 登山口から1時間ほど沢(ハンノ入沢)沿いの林道を歩く。 途中で鹿を見て、🐕ポンタ興奮しまくり。 林道終点が四徳ルートの出発点となる。 四徳ルートは2006年11月開通とのこと。 そこから30分ほどの所で正規ルートを外れてしまった(´;ω;`) 春・秋は間違わないだろうが、夏の当日は草がボウボウでルート判別を間違った。 送電鉄塔用の道の方が鮮明だったのも一因であった。 藪こき状態で🐕ポンタには可哀そうであった。 下山時は、問題無し。 軌跡と写真の撮影時刻で検証すると、35分ほど余計に時間が掛かったことが判明。 12時に山頂に到着。 山頂は中央アルプスや南アルプスの大パノラマが広がっていた。 🐕ポンタは、おやつ後に恒例の昼寝(よほど疲れたのかな~) 2時間ほどで、無事下山。 下山後、早速、温泉に入りbeer! ●追記 このルートは夏向きではないかも? 他に登山者はいなかった。
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