活動データ
タイム
08:14
距離
17.2km
のぼり
1450m
くだり
1608m
活動詳細
すべて見る土小屋→東稜分岐→二の鎖→三の鎖→石鎚山・弥山→天狗岳→南尖峰→カニのヨコバイ→カニのヨコバイ→南尖峰→天狗岳→石鎚山・弥山→三の鎖→二の鎖→東稜分岐→土小屋 ここで一旦車で移動。 石鎚スカイラインを少し下る。 金山林道登山口→笹倉湿原→金山林道登山口 鎖場を体験したくて、車を飛ばして7時間。石鎚山へ。 今回一番怖かったのは鎖場ではなく、瓶ヶ森林道。 瓶ヶ森林道は ①街灯なし ②道幅狭くすれ違い困難 ③カーブはヘアピンカーブ多し ④カーブミラーない所多々 ⑤ガスが発生しやすい ⑥約1時間半と長い 自分で運転して車酔いするという始めての体験をしました。 もう夜のガス発生時の瓶ヶ森林道は走りたくないです。 ただ、昼間の瓶ヶ森林道は展望もよく最高なんですけどね。 整備された快適な登山道。 登山というよりもハイキング感覚で登れます。 東稜分岐で鎖に行くか、東稜コースに行くか迷いましたが、今回は鎖で。 左の足跡のある坂を登っていくと通行止めの看板が見えます。 東稜コースはそこから笹薮漕ぎ。 鎖場。迂回路あり。 登られる方は鎖が2割、迂回路8割といった感じでした。 結構、高度感があります。高所恐怖症持ちの方で挑戦する方は注意を。 雨上がりや雨の日は結構滑りやすくなります。 天狗岳、南尖峰への道。 特に危ない所はないと思います。 雨の日は岩が滑りやすくなるので、注意が必要です。 東稜コースがどうしても気になったので核心部だけ体験してきました。 カニのヨコバイ。 写真などでは急そうに見えますが、結構足場がしっかりしてるので全然大丈夫だと思います。 南尖峰直下の登り。 最後の岩場、ボルダリング初心者コースをクリア出来るレベルの人なら問題なし。 縦じゃなくて斜めに登っていけば簡単に登れます。 金山林道~笹倉湿原。 往復で約2時間の道のり。 ほぼほぼ、笹薮漕ぎなんで、その覚悟を・・・。 天気が良く、良い景色が見れました。遠出したかいがありました。 次は紅葉の季節に御来光の滝を見るコースで登りにきたいですね。
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