活動データ
タイム
04:52
距離
5.9km
のぼり
560m
くだり
559m
活動詳細
すべて見る天候曇り。降水確率0%。朝6:10に軽トラに荷物を載せて自宅を出発。コンビニで食料を調達し、登山口まで荒れて狭い林道を走る。なかなかの荒れ具合で、後の登山よりも緊張した(笑)軽トラでも腹を擦る所が一箇所有り。泥濘地もちょこちょこ有るので、出来れば軽トラ4wd以上の走破性の有る乗り物で行くほうが良いと思われます。道脇からの草の張り出しも多く、車は擦り傷だらけ覚悟! 登山口ではアブの集団に取り囲まれるも、特に刺されもせず登山を始められたっ。ウォームアップ代わりの緩い斜面を進むと程なくして尖山との分岐に。お決まりの尖山確認。雲の中でやはり視界が悪い。久しぶりの登山で少々不安を感じ、早々にストックを準備し、いよいよ頭殿山を目指す。しばらくトラバース気味に北斜面を進むが、高低差が無くハイキングのような感覚。相変わらず雲の中という感じで、遠景が見れないまま涼しい林の中を進みます。途中から徐々に斜度がきつくなり、尾根まで出ると山の起伏を感じながら斜面が続きます。ここでも視界が悪い。頭殿山手前のピークから青空が顔をだし、テンションが一気に上昇。しかし、ずっと続く上りで疲れもどんどん蓄積していきました。途中一度休憩を挟んでまた頂上を目指し、藪のトンネルをくぐり抜け頂上へ!朝日岳の全容は拝めませんでしたが、雲の切れ目からわが町も見渡せて、大満足な登山となりました。昔、大朝日岳へは頭殿山超えルートしかなかったと聞きます。この日は日曜ですが誰とも合うこと無く終わり、やはりもう廃道に近いのかなと思いつつ、道の整備を続けてくれている方々に感謝の気持ちが強くなりました。体重が増えてとても大変だったので、もう少し体を絞ってこれからも登山を楽しみたいと思います。
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