活動データ
タイム
07:47
距離
8.9km
のぼり
1013m
くだり
460m
活動詳細
すべて見る去年10月に金峰山に登った時に見た瑞牆山。「次はあの山からこちらに歩くぞ!そして国師岳まで行ってみよう!!」と決めた計画をついに実行しました!(^^)! 瑞牆山を不動滝コースから登り、金峰山を超えて大弛峠へ。それから国師岳までをピストン。 最後は廻り目平までの2泊3日の旅の始まり始まり。 軌跡2日目の富士見平から大弛峠までのみです(スミマセン<m(__)m>) (1日目) 瑞牆山を不動滝コースで登り富士見平小屋で泊まる 朝7時半、ダンナに林道終点まで送ってもらいスタート。 こちらから登る人はやはり少なく全く人に会わない。 不動滝で福島から来たという夫婦2組に会っただけ。 でも道はしっかりしていて迷う心配はなかったが、夫婦岩を過ぎてからが長くちょっと不安に。 山頂直下の鎖や梯子は思ったほど大変でなく10分ほどで山頂に。 やはりガスって真っ白の山頂ではあったが、富士見平からの登山者でそれなりに賑わっていた。 1時間ほど山頂で休んで下山開始。 桃太郎岩のある天鳥川までけっこう下り、その後富士見平小屋まで登り返しはしんどかったぁ。 この日の富士見平小屋の泊り客は私を含めて5人。他にテント1張。 話好きのオーナーに山の事などいろいろ話を聞き、8時半就寝。 7:30林道終点・・・8:30不動滝8:40・・・10:50富士見平からの合流点・・・11:00瑞牆山12:00・・・ 13:40桃太郎岩・・・14:15富士見平小屋(泊) (2日目) 4時半起床、天気は青空見えてる♡ 5時半朝食。しゃりバテしないようにと雑炊と焼餅2個 富士山も見え、今日は天気大丈夫かな。 今日はYAMAPの地図を起動させ軌跡を取ることに。 小屋のトイレ脇から金峰山に向け出発! オーナーからは鷹見岩から見る眺望は最高だよ!と言われてぜひ行くように勧められたけど、先が長いのでパス(すみません、次回は行きます) 今日も登りがキツイわ。とにかく登りで時間を食う私。情けない・・・(+_+) でも昨日は見えなかった瑞牆山や富士山、これから行く五丈岩も見え心晴れやかで歩いていたのだが、大日岩を過ぎ砂払いの頭に来るころにはまたまたガスが上がって・・・。 五丈岩周辺は真っ白。 本当はここで少し早いお昼を取る予定だったが、時間も少し遅れ気味だったのでそのまま大弛峠を目指して進むことに。 金峰山の山頂を出ると賽の河原。 ここで事前に地図を確認しておかなかったため、右に折れて樹林帯に入るところを間違って直進してしまったため、ガレ場を少し下ってしまい慌てて戻る羽目に。 後で追い抜かれた男性2人組にその事を話すと「あそこは案内欲しいよね」と言ってくれた。 大弛峠までは思っていたよりアップダウンがあり、登りになると苔やキノコを見つけては気を紛らわす。 2時少し前に大弛峠に到着。 この時点で国師ケ岳に行くことを諦める。 今日の宿は大弛小屋。オーナーは出かけていて3時頃まで不在。 待っている間に小屋の前でカップラーメンの昼食をとる。 3時過ぎにオーナーが戻ってきたが、今日の宿泊者は私だけとのこと。 若いオーナーは焼津の出身との事で愛知県出身の私と言葉のイントネーションが似ていて親近感をもつ。 明日は廻り目平に下ることを話すと「林道を下るの?」と言われ、 天気次第では今日行けなかった国師ケ岳に明日行ってみようかと(^_^)v 正直、大弛から金峰山にまた登るのはちょっと気が重くなってもいたし・・・。 6:00富士見平小屋・・・7:10大日小屋・・・7:50大日岩・・・9:10砂払いの頭・・・10:40五丈岩10:50・・・12:30朝日岳・・・13:00朝日峠・・・13:45大弛峠・・・大弛小屋(泊) (3日目) 宿泊者が一人だったため朝ごはんを少し早めにしてもらい荷物をデポして国師ケ岳に向かうことに。 登山道はきれいに整備された木段が続き、荷物もないのでとても歩きやすくアズマシャクナゲがまだ少し残っていてとても綺麗だった。 前国師の手前辺りから展望が開け、昨日歩いてきた五丈岩からの稜線、遠くには南アルプスの山々が見え、 「来てよかったぁ~!」 国師ケ岳から見えた富士山は雲一つなくいつまでも見ていたい気分に。 しかし、北奥千丈岳により再び前国師を通過する頃にはもう雲がかかり始めていた。 ほぼコースタイム通りに戻り小屋でコーヒーを飲んでさあ林道を下ってダンナの待つ廻り目平に向かいますか! 5:40大弛小屋・・・6:20前国師・・・6:30国師ケ岳6:40・・・6:50北奥千丈岳6:55・・・7:35大弛小屋8:00・・・11:00林道終点
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