『八紘一宇』の搭 平和台公園でウォーキング

2017.08.07(月) 日帰り

活動データ

タイム

01:39

距離

3.6km

のぼり

166m

くだり

168m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 39
休憩時間
3
距離
3.6 km
のぼり / くだり
166 / 168 m
24
57

活動詳細

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昨日(8月6日)、台風5号が日向灘を北上していった。終日暴風雨。 そして今日は晴天。37度。暑い。 『公式サイト紹介文』 緑に囲まれた石畳を歩き、第1駐車場から階段を上がると、『八紘一宇』と書かれた巨大なモニュメントが姿を現します。 それがこの平和の搭です。搭の高さは37メートル。 昭和15年(1940年)に築かれたこの平和の搭は、昭和39年の東京オリンピックで聖火リレーの起点となるなど、歴史に深く関わってきました。 平和の搭は、日本サッカー協会のシンボル「やたがらす」をデザインしたことで有名な日名子実三氏の設計です。 『くろしお』宮日新聞(2017.8.6)より 「幻の東京オリンピック」と呼ばれている五輪がある。開催予定は1940年。 (中略) なかでも日本中を仰天させるプランとして本県学務課から提案されたのが、『天孫降臨の地』宮崎を起点に、東京まで1500キロの聖火リレーを行おうという大計画。(後略) GHQは、搭そのものの撤去を検討。 県などが芸術品と主張して、八紘一宇の文字を取り除くことを条件に破壊を免れたとされる。 そして昭和39年(1964年)の東京オリンピックで聖火リレーの起点となる。 消された『八紘一宇』の文字が復活したのは、東京五輪の翌年の昭和40年。

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