活動データ
タイム
06:37
距離
12.5km
のぼり
955m
くだり
952m
活動詳細
すべて見る九州に帰ってきて、ようやく落ち着き始めました。 さて、3か月間の定修で、会社の為に働きすぎたので、 今夏は絶対ロングバケーション取ってやる! って\(^o^)/ 北海道に一人旅♪ もちろん百選滝制覇に向けた旅やったんやけども。 ふたを開ければ、北海道一ウキウキワクワクしたのはこの旭岳でした。 美瑛で連泊の予定やったんで、 7日or8日 どっちで登るかはギリギリまで保留。 8日。 宿から車を走らせ、8時過ぎに旭岳ロープウェイ手前の 「無料」駐車場へ。 車を走らせている間も、ずっと曇りで もしかしたら! ロープウェイ乗りながら雲海を突っ切れたりして! なんて妄想しながら← 進んでいくと、忠別湖を超えたあたりから 眩しい眩しい日差しが。 ロープウェイで山登るの初めて。 雲を突っ切ることはなかったけど、 登るにつれてだんだん雲が自分らの下に下りて行く錯覚。 もう、この時点で、大雪山って何! こんなとこに俺来れたん!? と心躍るわけで。 ロープウェイから降りたら ホームへ向かわずまずはぱしゃり。 スタートがこんな景色とか、先が楽しみすぎ(*‘∀‘) まずは雑誌等にも良く載る 姿見の池と旭岳の見事なコラボ。 天気、、、晴れて良かった(^O^) 旭岳への登山道は、今まで経験したことのない足元。 火山の噴火で生じた大量の軽石。 こいつらで覆われた急斜面を登るのは相当きつかった。 このあとの、旭岳から間宮岳方面へ下る斜面なんて、 もう滑る滑るで、ちょっと怖かったほど。 旭岳自体、今も噴煙が舞ってるからねえ。 旭岳頂上にたどり着くまでに老若男女幅広い<人たちが登ってました。 なかなか、こんな山はないで。 頂上からの景色は何物にも代えられない。 標高2200m越え、気圧は770HPaくらい。 頭痛くなるなんて想像してなかったわ(;´∀`) 雪渓下りからは道民の女性2人と抜きつ抜かれつの登山でした。 お姉さんも何度も滑ってまいってた(^^; 「早いですね」と言われましても、 「自分も怖いですよ」と答えたほどの未経験の道でしたよ。笑 ずーっと進んで、、、 あの雪渓、顔みたい!って思ってたら、 まさかの「スマイル雪渓」という名前が付いてました。笑 間宮岳を越えてからは今回の登山の2大目的である高山植物が たくさんでてきました。 九州では見られない花ばかりで、 未だに名前はほぼわからんけど、 夢中で花が造り出す景色に見入ってました♪ 唯一、下調べした「チングルマ」。 不思議な花びら?をした花ですね。 裾合平の絶景は忘れられません。 その後は、多分ヒグマの糞?を何度か見たり、 15時ごろから山々が雲に覆われたりして、 最後は疲れたー!という感じでしたが、 間違いなく忘れられない夏になりました。 続きは写真で!笑
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