長崎 原爆の日 ( 祈念式典と関連地へ)

2017.08.09(水) 日帰り

活動データ

タイム

02:08

距離

3.7km

のぼり

60m

くだり

60m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 8
休憩時間
55
距離
3.7 km
のぼり / くだり
60 / 60 m
19
1 40
5

活動詳細

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 昨日(8日)、五島(福江島)で登山を終え、そのまま宿泊。今朝(9日)の高速船で長崎港(9:20)に着き、パーキング駐車の自家用車に乗り換えた。  8月9日を長崎市で迎えている。ならば「ぜひ平和祈念式典に参加したい!」という思いが去来、早速現地に向かった。 ※ 交通渋滞と駐車場の考えがなく、多少困惑した。

長崎市 城山小学校下のパーキングに駐車して、まず、城山小学校を目指した。
城山小学校下のパーキングに駐車して、まず、城山小学校を目指した。
長崎市 校門前の碑(この小学校は爆心地から西に500m)
校門前の碑(この小学校は爆心地から西に500m)
長崎市 「少年平和像」が見える。
「少年平和像」が見える。
長崎市 児童が平和を希求して立ち上がる姿
児童が平和を希求して立ち上がる姿
長崎市 被爆校舎(旧城山国民学校)
被爆校舎(旧城山国民学校)
長崎市 「城山小学校平和祈念館」として開放
「城山小学校平和祈念館」として開放
長崎市 児童の平和への取り組み(撮影許可得る)
児童の平和への取り組み(撮影許可得る)
長崎市 「爆心中心地公園」に向かう。
「爆心中心地公園」に向かう。
長崎市 浦上川 を渡る(被爆した多くの方が水を求めた川)
浦上川 を渡る(被爆した多くの方が水を求めた川)
長崎市 爆心中心地公園
爆心中心地公園
長崎市 「被爆50周年記念事業碑」
子どもの姿 : あの日の日本の姿
母  の  姿  : 日本を支える世界の国々の姿
「被爆50周年記念事業碑」 子どもの姿 : あの日の日本の姿 母 の 姿 : 日本を支える世界の国々の姿
長崎市 「原爆落下中心碑」この上空500mで原爆が炸裂
※ 原爆殉難者名簿のマイクロフィルムを納めていらっしゃった。
「原爆落下中心碑」この上空500mで原爆が炸裂 ※ 原爆殉難者名簿のマイクロフィルムを納めていらっしゃった。
長崎市 浦上天主堂の遺構(当時、北西500mにあったものを、ここに移設)
浦上天主堂の遺構(当時、北西500mにあったものを、ここに移設)
長崎市 黙祷、一分前  「原爆落下中心碑」
 ※ 黙祷時、現地で感じた念(あの日の今、ここであの惨禍が…)は痛切だった。
黙祷、一分前 「原爆落下中心碑」 ※ 黙祷時、現地で感じた念(あの日の今、ここであの惨禍が…)は痛切だった。
長崎市 黙祷を終え「平和公園」へ向かう。
黙祷を終え「平和公園」へ向かう。
長崎市 噴水前の碑文
噴水前の碑文
長崎市 式典会場前に来たが「満席」のプラカードが上がっていた。
式典会場前に来たが「満席」のプラカードが上がっていた。
長崎市 「長崎の鐘」
この鐘を鳴らし続けて、世界の人々に恒久平和の確立を訴えている。
「長崎の鐘」 この鐘を鳴らし続けて、世界の人々に恒久平和の確立を訴えている。
長崎市 「平和祈念像」が垣間見えた。
「平和祈念像」が垣間見えた。
長崎市 高く掲げた右手 : 「原爆の脅威」
水平に伸ばした左手 : 「平和」
高く掲げた右手 : 「原爆の脅威」 水平に伸ばした左手 : 「平和」
長崎市 千羽鶴
千羽鶴
長崎市 公園を下っていると、
公園を下っていると、
長崎市 モニターから、
モニターから、
長崎市 城山小学校児童の歌「子らのみ魂よ」が聞こてきた。(透き通る声と慈悲深い詩が胸に迫る)
城山小学校児童の歌「子らのみ魂よ」が聞こてきた。(透き通る声と慈悲深い詩が胸に迫る)
長崎市 浦上天主堂に向かう。
浦上天主堂に向かう。
長崎市 被爆した「聖人像」
被爆した「聖人像」
長崎市 浦上天主堂と聖人像の目線の先に、
浦上天主堂と聖人像の目線の先に、
長崎市 平和復興した長崎の街が広がっていた。
平和復興した長崎の街が広がっていた。
長崎市 昼食タイム(この時間が後に功を奏する)
昼食タイム(この時間が後に功を奏する)
長崎市 帰路、平和式典から帰る城山小児童と一緒になる。「ありがとう」のお礼が言え 心落ち着く。
(平和への感慨を深める好機になった長崎と別れ、鹿児島に帰る)
帰路、平和式典から帰る城山小児童と一緒になる。「ありがとう」のお礼が言え 心落ち着く。 (平和への感慨を深める好機になった長崎と別れ、鹿児島に帰る)

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