YARIP🔺 最悪だけど最高! 槍ヶ岳

2017.08.10(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 23
休憩時間
1 時間 53
距離
15.3 km
のぼり / くだり
2183 / 307 m

活動詳細

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今年の夏休みは、あの 槍ヶ岳 です。 戻り梅雨やら台風5号やらに翻弄されて、何度も計画を変更し、さぁいよいよ出発という日に、弟ayaに異変が… 。 夜間診療所で診てもらったところ、溶連菌感染症でした。 念のためにボクも翌日に検査➡陰性。 ayaも薬が効いて落ち着いたため、8/8深夜に出発。 今年もお父さんは、長距離ドライバーです (往復1,800kmでした)。 8/9は世界遺産 白川郷を観てまわり、午後3時に市営新穂高第三(登山者用)駐車場へ。 登ってもいないのに深山荘の露天風呂に入り、ロープウェー駅で食事を済ませ登山口を確認してから19時に就寝。 8/10 3:30 憧れの 槍ヶ岳 を目指します。 (yoshi's 父 メモ) ・当初の計画と変更 何度も変更したため、最初の予定がいつだったのかわからないくらいです。 てんくらも A判定が翌日にはC判定になり… を繰り返していました。 当初は2泊3日で、新穂高から南岳新道で南岳小屋泊、翌日に南岳、中岳、大喰岳を経て槍ヶ岳登頂しヒュッテ大槍泊、最終日に西鎌尾根をかじって新穂高へ下山の予定でした。 南岳新道は残雪があるのと荒れているとのことでしたが、調べてみたところ上りでは利用できそうでした。 各山小屋の予約も済ませ、いざ!というところで前述の aya急病。 1日ずらした結果、初日にヒュッテ大槍まで行かねばならなくなりました。 翌日、槍ヶ岳山荘をベースにして南岳までをピストンし、最終日にのんびりと新穂高へ下山… そんな風に計画変更しました。 が… ・最悪!(その1) 1日目の宿であるヒュッテ大槍まであとわずかというところで、スマホがバッテリー切れとなりました。 仕方がありません、12時間以上経ってますから…。 ところが、山小屋で充電しようとしたところ、充電ランプはつくのに充電できません。 電源も入らず、以後使用不能となりました。 という訳で、2日目の軌跡がありません。 せっかく登頂したのに…(涙) 「登頂した山」にも加わりません(涙涙) もっと困ったのが、地図アプリが利用できなかったことです。 紙の地図とコンパスは持参していましたし、下山路は昨日歩いたばかりで記憶が新しかったため問題ありませんでしたが、自動車のナビとして利用できないのは本当に困りました(いつからか、道路マップを持参しないようになっていました)。 YAMAPの活動日記において言うのも何ですが、手と足で実感し、記録よりも記憶に留める槍ヶ岳登頂となりました。(ホントは、誰か軌跡をください!って感じですが…。) ・最悪!(その2) ここ3年 yoshiと毎年見てきた槍ヶ岳の姿を、穂先に登りながら、結局ほとんど目にしていません。 360度の大展望!のハズの穂先からも、何も見えませんでした。 (yoshiも心で見た槍ヶ岳を、絵に描くそうです。) しかしまぁ、悪天候のお蔭で山頂はほぼ貸切状態で、ゆっくりできました。 ・最高! こうして振り返ってみると『最悪!』も悪くなかったかな!? 何より、憧れの穂先に登ることができた充実感は、お出かけ好きの yoshiをして「もぅ (満喫したので) 家に帰ろう!」と言わしめたほど…。(帰路、いろいろ寄り道しましたけれどもね) 素敵な出会いもありました。 ヒュッテ大槍でお隣さんだったHさんご夫妻とは、穂先を一緒に登っていただきました (YAMAPご登録いただけるそうです) 。 ・2日目の記録(※軌跡がないため、記録しておきます。) 06:15 ヒュッテ大槍 発 06:29 殺生ヒュッテ 07:17 槍ヶ岳山荘 着(準備してHさんご夫婦と4名で出発) 07:43 槍ヶ岳頂上(※滞在 20分) 09:20 槍ヶ岳山荘 発 10:05 千丈分岐(薬箱のあるところ) 11:20 槍平山荘(※かき氷休憩 20分) 12:18 滝谷出合(※ライブカメラ休憩 15分) (未計測) 白出沢出合 14:40 新穂高温泉(下山届提出) 高低差:約2,140m (上り約320m / 下り約2,165m) 距離:約16km 活動時間:約 8時間 25分 (休憩含む) 槍ヶ岳山荘~新穂高の標準タイム 6時間20分のところ、5時間弱 (ただし休憩は含まず) で下山。 ・新穂高の交通規制 8/11現在 午後8時30分~午前5時までが通行止です。 車だけでなく人も通れません。 今回は早目に到着して車中泊しましたが、午後3時前で、登山者用駐車場は残り3台でした。 ・新穂高のコースについて 白出沢出合までは舗装あるいは未舗装砂利の車道歩きです。途中数か所 ショートカットがあり、特に地図にもある夏山近道は多くの方が利用されています。 今回私たちは、行きは暗いうえに前日の雨で水も流れていたために、遠回りして林道を歩きました。 復路では利用しましたが、歩きやすい道ではないので、遠回りでも林道歩きの方が初心者や子ども連れには優しいと思います。 白出沢出合から滝谷出合までは、沢沿いの林の中を歩きます。 細かなアップダウンの繰り返しです。 滝谷出合からは、少し登山らしくなってきます。 熊の看板の槍平小屋へは、その手前に木道が設けられていて、とてもよい雰囲気のなか到着します。 トイレと水場があります。 (★槍平小屋のHP、特に槍平小屋ニュースは、このコースの最新情報を伝えてくれています。) 槍平小屋からは本格的な登山になりますが、まだそれほど傾斜はきつくありません。 この途中に、最終水場があります。 救急箱を設置いただいている千丈分岐からは、長くつらい上りが続きます (殺生ヒュッテからの上りより格段にきついです)。 ここまでの道のりが長いのでこたえます。 でも、この辺りのお花畑は見事です。 コース全体を通してみると、水場が何ヵ所かあるのは◎、山小屋が1つしかないのは△、お花畑◎、アプローチ○です。 子連れ登山としては、上高地コースに比べ小屋がないので、そこそこ脚力がないと難しいかと思います。 下山時にyoshiと同じ小学2年生のファミリーと出会いましたが、槍平をベースに行動されていたようで、そういう方法もあるかとは思います。 ・下山後の温泉 スマホ故障しましたが、熟読していた たくちゃんの一昨年の活動日記の記憶を辿りながら、ひらゆの森に移動。 日帰り温泉、食事処、お土産屋と揃っているうえ、畳の休憩所もあるのでとても便利です。 お腹が空いたというので、先に食事にしましたが、新穂高の林道くらいなが~い回廊を進みに進んだ最奥に食事処。その中間ぐらいに風呂場がありますが、入浴券の販売機が入り口の受付にしかないことに気が付き振り出しに戻る… と、林道を行ったり来たりしました (結局風呂場では券の提示は不要でしたが)。 入ったら、先に食事の時でも清算しておきましょう。 ・穂先の上り下り 最後に、子連れ登山の穂先の上り下りですが、いろいろな岩場を練習してきたせいか、特に困難なところはありませんでした。 一番難しいと思われた中盤の鉄杭が打たれた場面でも、意外にも足が届いたので訳なく通過できました。 思ったほど高度感もありませんでした (ガスっていたのも幸いしたかな!? )。 上りよりも下りの方がやや難しく、足の置き場を探す場面がありましたが、身長 125cmの yoshiでも手足が届きますので、慌てずに下りれば大丈夫です。 小学生高学年くらいの子は、結構見かけました。 穂先で立ち往生した場合、あるいは稜線で強風にあった場合に備えて念のため用意した、簡易ハーネス用のテープスリング&ロープは、幸いにも使わず仕舞いでした。 残念ながらお天気には恵まれませんでしたが、憧れの、どこから見てもそれとわかる 槍のてっぺん に立つことができました。 どこかの山から 槍ヶ岳を眺めるのが、今から楽しみです。 そしていつか、晴れた日に再び登ることができたらいいなぁと思っています。 (おしまい 長文失礼しました。)  

槍ヶ岳・穂高岳・上高地 3時過ぎに駐車場をスタート。 登山指導センターでトイレ、登山届を済ませ、いよいよここから林道へと入って行きます。
3時過ぎに駐車場をスタート。 登山指導センターでトイレ、登山届を済ませ、いよいよここから林道へと入って行きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 右 奥穂高岳、左 槍ヶ岳の分岐。
右 奥穂高岳、左 槍ヶ岳の分岐。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 白出沢出合の水場。 林道はここが終点です。
白出沢出合の水場。 林道はここが終点です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 朝日に照らされる、笠ヶ岳へと続く稜線。
朝日に照らされる、笠ヶ岳へと続く稜線。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大きな白出沢ですが、ここは水がありません。 奥は奥穂~西穂の危険地帯でしょうか !?
大きな白出沢ですが、ここは水がありません。 奥は奥穂~西穂の危険地帯でしょうか !?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここからは登山道。 次の滝谷までは、アップダウンを繰り返す森の道です。
ここからは登山道。 次の滝谷までは、アップダウンを繰り返す森の道です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 この辺りには、玉川杜鵑草 タマガワホトトギスや、北岳の大樺沢でファンになった 千手岩菲 センジュガンピ がいっぱいです。
この辺りには、玉川杜鵑草 タマガワホトトギスや、北岳の大樺沢でファンになった 千手岩菲 センジュガンピ がいっぱいです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 山蛍袋 ヤマホタルブクロ。
山蛍袋 ヤマホタルブクロ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 チビ谷。 台風5号関連の雨の影響か、水が流れていました。
チビ谷。 台風5号関連の雨の影響か、水が流れていました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 大葉溝鬼灯 オオバミゾホオズキ。
大葉溝鬼灯 オオバミゾホオズキ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 何気に主張している 御前橘 ゴゼンタチバナ。
何気に主張している 御前橘 ゴゼンタチバナ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 そして、増水時は橋が流されることもあるという 滝谷。
そして、増水時は橋が流されることもあるという 滝谷。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 井上靖「氷壁」の 最後の舞台となる滝谷ですね。
井上靖「氷壁」の 最後の舞台となる滝谷ですね。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ご想像の通りに、行ったり来たりします。
ご想像の通りに、行ったり来たりします。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 滝谷渡渉部の水量観測をするライブカメラ。 15分に1回の シャッターチャンを待つと…
滝谷渡渉部の水量観測をするライブカメラ。 15分に1回の シャッターチャンを待つと…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 写った❗ 木橋の向う側です。(20170810_0700)
写った❗ 木橋の向う側です。(20170810_0700)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 結構 迫力があります。
結構 迫力があります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 見えているのは 雄滝でしょうか !?
見えているのは 雄滝でしょうか !?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 いつかは 穂高の山々にも登られるようになりたいなぁ!
いつかは 穂高の山々にも登られるようになりたいなぁ!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 藤木さんにもご挨拶。
藤木さんにもご挨拶。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 九蓋草 クガイソウ。
九蓋草 クガイソウ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ダケカンバの倒木が、いきなり道をふさいでいます。 ジャングルみたい。
ダケカンバの倒木が、いきなり道をふさいでいます。 ジャングルみたい。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 こんな感じでしたが、この日のうちに、槍平小屋の方が処理してくださったそうです。 登山道の夏草を刈ったりもしてくださってます。 ありがたいです。
こんな感じでしたが、この日のうちに、槍平小屋の方が処理してくださったそうです。 登山道の夏草を刈ったりもしてくださってます。 ありがたいです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 深山唐松 ミヤマカラマツ。
深山唐松 ミヤマカラマツ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 水が本当にきれい❗ 時間があれば水遊びしたいところですが… まだまだ先は長いので。
水が本当にきれい❗ 時間があれば水遊びしたいところですが… まだまだ先は長いので。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 100均の自転車用ネット、ヘルメット収納に役立っています。
100均の自転車用ネット、ヘルメット収納に役立っています。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 木道が現れたら、槍平小屋はもうすぐそこです。
木道が現れたら、槍平小屋はもうすぐそこです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍平小屋は、このコースの最新情報を発信してくださってます。 裏手に、トイレと無料の水場があります。
槍平小屋は、このコースの最新情報を発信してくださってます。 裏手に、トイレと無料の水場があります。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 …と言うことですが、ここを上られた方の話に寄れば 困難と言うほどではないとのことでした。
…と言うことですが、ここを上られた方の話に寄れば 困難と言うほどではないとのことでした。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テン場から槍平小屋方面を振り返って。
テン場から槍平小屋方面を振り返って。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 傾斜もさして急ではなく沢沿いで水場も多いので、ここまで快適な登山道です。
傾斜もさして急ではなく沢沿いで水場も多いので、ここまで快適な登山道です。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 舞鶴草 マイズルソウ。
舞鶴草 マイズルソウ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 紅葉唐松 モミジカラマツ。
紅葉唐松 モミジカラマツ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 終わりかけの? 衣笠草 キヌガサソウ。 花が緑色へと変わっています。
終わりかけの? 衣笠草 キヌガサソウ。 花が緑色へと変わっています。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 最後の水場。
最後の水場。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 振り返ると左手に穂高連峰。 最奥は乗鞍岳かな?
振り返ると左手に穂高連峰。 最奥は乗鞍岳かな?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ダケカンバの窓から笠ヶ岳。
ダケカンバの窓から笠ヶ岳。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 西鎌尾根も見えてきます。
西鎌尾根も見えてきます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 蝦夷塩竈 エゾシオガマ。
蝦夷塩竈 エゾシオガマ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 双六方面。 スタート時にお会いしたご夫婦は双六を目指すと仰っていたけれど、もう着かれたかなぁ?
双六方面。 スタート時にお会いしたご夫婦は双六を目指すと仰っていたけれど、もう着かれたかなぁ?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 稚児車 チングルマ。
稚児車 チングルマ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 兎菊 ウサギギク。
兎菊 ウサギギク。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 白山風露 ハクサンフウロ。
白山風露 ハクサンフウロ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 長い行程もいよいよ終盤戦。 飛騨乗越と千丈乗越の分岐でお昼🎵
長い行程もいよいよ終盤戦。 飛騨乗越と千丈乗越の分岐でお昼🎵
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここからは、お花畑の中の長い上りが続きます。
ここからは、お花畑の中の長い上りが続きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 四葉塩竈 ヨツバシオガマ。
四葉塩竈 ヨツバシオガマ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 深山竜胆 ミヤマリンドウ。
深山竜胆 ミヤマリンドウ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 信濃金梅 シナノキンバイ。
信濃金梅 シナノキンバイ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 車百合 クルマユリ。
車百合 クルマユリ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 深山大根草 ミヤマダイコンソウ。
深山大根草 ミヤマダイコンソウ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 まだまだ…
まだまだ…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 高嶺鳥兜 タカネトリカブト。
高嶺鳥兜 タカネトリカブト。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 稚児車 チングルマの冠毛が、これから開こうとするところ。
稚児車 チングルマの冠毛が、これから開こうとするところ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 実は夏休みの自由研究で、高度、温度や気圧を計測しながら上っています。
実は夏休みの自由研究で、高度、温度や気圧を計測しながら上っています。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 白山一花 ハクサンイチゲ。
白山一花 ハクサンイチゲ。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 この辺りは、大きな石がゴロゴロした登山路。石の隙間で、音が反響するのが面白いです。
この辺りは、大きな石がゴロゴロした登山路。石の隙間で、音が反響するのが面白いです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 2800mまで上がってきた。 もう一息!
2800mまで上がってきた。 もう一息!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 うわっ~ ガスが上がってきたぞぉー。
うわっ~ ガスが上がってきたぞぉー。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 西鎌尾根も飲み込まれたぁ~
西鎌尾根も飲み込まれたぁ~
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 岩爪草 イワツメクサ の花束。
岩爪草 イワツメクサ の花束。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 飛騨乗越にようやく到着。 日本一高いところにある峠だそうです。 小雨となったので雨仕様に。
飛騨乗越にようやく到着。 日本一高いところにある峠だそうです。 小雨となったので雨仕様に。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 千島桔梗 チシマギキョウ。 花冠の長い毛で、今まさに水分を摂っているところ !?
千島桔梗 チシマギキョウ。 花冠の長い毛で、今まさに水分を摂っているところ !?
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 テン場は残りわずか、お早めに~。
テン場は残りわずか、お早めに~。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 時折風が強く吹き、小雨が顔を叩きます。
時折風が強く吹き、小雨が顔を叩きます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 えぇ~ん (うそ泣きですが) 泣いている理由は…
えぇ~ん (うそ泣きですが) 泣いている理由は…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍ヶ岳 見えませ~~~ん!
槍ヶ岳 見えませ~~~ん!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 山の診療所❤ 気持ちを切り替え、ヒュッテ大槍へ向かいます。
山の診療所❤ 気持ちを切り替え、ヒュッテ大槍へ向かいます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 東鎌尾根の岩やはしごの下りは、翌日のよいリハーサルになる!? (この後、スマホのバッテリーが切れ、下山まで起動できなくなりました。)
東鎌尾根の岩やはしごの下りは、翌日のよいリハーサルになる!? (この後、スマホのバッテリーが切れ、下山まで起動できなくなりました。)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 日付が変わって今日は「山の日」。 今朝は、殺生ヒュッテ経由で。 殺生ヒュッテまでは伸びた草木でズボンを濡らしましたが、その先は快適な登山路です。 昨日の飛騨沢よりも歩きやすいです。
日付が変わって今日は「山の日」。 今朝は、殺生ヒュッテ経由で。 殺生ヒュッテまでは伸びた草木でズボンを濡らしましたが、その先は快適な登山路です。 昨日の飛騨沢よりも歩きやすいです。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 今日も昨日と同じ… 風は多少ありますが、雨は落ちていません。 いざ!穂先へ!
今日も昨日と同じ… 風は多少ありますが、雨は落ちていません。 いざ!穂先へ!
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 (※ ピンポン♪ 天候不良のため途中の写真はありません。⇒いきなり、お父さん登頂済みです。)
(※ ピンポン♪ 天候不良のため途中の写真はありません。⇒いきなり、お父さん登頂済みです。)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 最後の階段を 笑顔で上がり…
最後の階段を 笑顔で上がり…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 同宿のHさんご夫婦と一緒に、槍ヶ岳 (3180m) 登頂です!(顔出しOKいただいています♪) なお、右頬がふくれているのは大きな梅干しを丸ごと頬張っているからで、腫れているわけではありません。
同宿のHさんご夫婦と一緒に、槍ヶ岳 (3180m) 登頂です!(顔出しOKいただいています♪) なお、右頬がふくれているのは大きな梅干しを丸ごと頬張っているからで、腫れているわけではありません。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 三角点。 混んでいないのでゆっくりできました。 このあと、槍ヶ岳山荘のココアで温まり、バッチ等を購入して 9:20下山開始。
三角点。 混んでいないのでゆっくりできました。 このあと、槍ヶ岳山荘のココアで温まり、バッチ等を購入して 9:20下山開始。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 槍ヶ岳山荘から ちょうど2時間で槍平小屋に到着。 槍ヶ岳山頂で栓を閉めたペットボトルが、すでに凹んでいます(自由研究用)。
槍ヶ岳山荘から ちょうど2時間で槍平小屋に到着。 槍ヶ岳山頂で栓を閉めたペットボトルが、すでに凹んでいます(自由研究用)。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 ここでお昼の予定でしたが、早過ぎるので カレーライスではなく、槍平小屋名物の…
ここでお昼の予定でしたが、早過ぎるので カレーライスではなく、槍平小屋名物の…
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 かき氷 をいただきます。
かき氷 をいただきます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 滝谷で、あぁ~ 青空出てきた… 帰路も(軌跡がないので)ライブカメラに写っていきます。
滝谷で、あぁ~ 青空出てきた… 帰路も(軌跡がないので)ライブカメラに写っていきます。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 橋の向う側で、はい ち~ず。(20170811_1230)
橋の向う側で、はい ち~ず。(20170811_1230)
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 無事に下山届を出すことができました。 ありがとうございました。
無事に下山届を出すことができました。 ありがとうございました。
槍ヶ岳・穂高岳・上高地 上が宿泊したヒュッテ大槍で購入。 下2つは槍ヶ岳山荘で、どっちも捨て難く お父さんにお願いして両方とも。他にも、登頂記念の日本手拭いや宇部ばあちゃん(母方)の誕生日プレゼントのバンダナなどを getしました。
上が宿泊したヒュッテ大槍で購入。 下2つは槍ヶ岳山荘で、どっちも捨て難く お父さんにお願いして両方とも。他にも、登頂記念の日本手拭いや宇部ばあちゃん(母方)の誕生日プレゼントのバンダナなどを getしました。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    タイオガブーツKid's
  • モンベル(mont-bell)
    WIC.トレッキング ソックス Kid's
  • モンベル(mont-bell)
    O.D.パンツ Kid's
  • アディダス(adidas)
    adidas_キッズTEAM14長袖ゲームジャージ
  • アディダス(adidas)
    adidas_W2008レプリカジャージ
  • モンベル(mont-bell)
    サハラキャップ
  • モンベル(mont-bell)
    グラナイト パック Kid's 10
  • ミズノ(MIZUNO)
    (ミズノ)MIZUNOベルグテックEXジュニアレインスーツ[ジュニア]A2JG440145イエロー120
  • その他(Other)
    CT(クライミングテクノロジー)_イクリプス_ブルー
  • その他(Other)
    ASPILABO_エクストラクター
  • モンベル(mont-bell)
    トレッキングベル ラウンド

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