活動データ
タイム
07:45
距離
8.7km
のぼり
965m
くだり
971m
活動詳細
すべて見る高所恐怖症のヘタレ野郎が岩稜帯のスキルアップする為に行ってきました。 生憎のガスガス天気でしたが、おかげで高度感も感じず岩稜帯登山を楽しめました。 索道始発に乗り込み登山口へ向かいますが登山口は雲の中 まずは西穂山荘目指します。ひんやりして歩きやすいのでマージン稼ぎに飛ばし汗だくになりますがCTから30分以上早く到着 西穂山荘到着し朝食をとりますが、その間に汗が冷えて寒くなりました・・・orz 次に目指すは独標です。ここから樹林帯を抜け出て稜線歩きになりますがガスガスで視界がきかない 稜線にでた所で風が強いわガスに含まれる水滴が大きいわでアウター1枚追加しました。 風上側のメガネに水滴がつくので汗かと思い拭いても又すぐにつくので何かと思えばガスに含まれる水分でした 丸山を経て独標へ向かう途中、岩が多い所やなーと思いながら登っていた所は有名な所だと帰りに気づく視界の悪さw 独標の手前で下りていらした方が 自分はジャン目指していたが天候の悪さで足場が悪く西穂高で戻ってきた、山頂手前がつるつるで危険ですよ、また、独標の上にツアー客が40人ほど停滞しており動き取れないわ、と。 えぇぇぇーっ 西穂悩むなぁー 独標でも座れないならと、独標の見える近い所のはい松の影で風を避けて休憩と補給 独標についたら言葉通り、人だらけ・・・。座る余地もない状態。西穂方面を眺めるてみます。まず厳しい岩場を下りなければいけないのですが、ガスが深く険しさがわからないwww どーするかと悩むがどんどん下りて行くのをみて、腹をくくりヘルメット着用しおりました。 道中、足の置き場を確認しながら慎重に歩き、岩登りは3点支持をしっかりし、不安定にならないように。 岩に手をかける際は浮石でないか確認しながら手をかけて進みました。 途中、怖いと思った所は2か所くらいですが慎重にクリアします。 途中で 8峰、6峰、4峰 など カウントダウンの表示が励みになります そして西穂高岳登頂! ビビりながらも来れた事に次への自信になると感じながらも、ガスのおかげもあったのでは無いかと素直に喜べません。 下りはいつもの事ですが、まったく怖くなくなると言う不思議。奥穂高の小屋前直登の時も登りがガクブルでしたが帰りは平気でしたw 下山中でガスがゆるみ山様が見えた時には、凄い所登ってたなぁーと感心しましたw 途中、西穂山荘で定番のラーメンを頂きました。2種類ありましたが汗を大量にかいていたので味噌味をチョイス。赤味噌系の味噌ラーメンは初めてでしたが、こくがあっておいしゅうございました。 策動までは文字通り駆けるように下り、下山完了しました。 索道終点で見つけた高原牛乳を一気飲み! 帰りは露天風呂のある温泉に立ち寄り、入浴後ジョッキの牛乳をゴクゴク 帰路の4時間、途中途中でトイレを借りる事になったのは秘密w 注意 槍ヶ岳公園線は落石の危険から夜間通行止めです。
活動の装備
- カシオ(CASIO)プロトレック PRW-2000A-1JF
- モンベル(mont-bell)レラパック20
- ワコール(Wacoal)CW-X スタビライクスモデル/ロング
- モンベル(mont-bell)メリノウール トレッキング ソックス
- モンベル(mont-bell)ツオロミー ブーツ ワイド Men's
- キャメルバック(CAMELBAK)アンチドートリザーバー70OZ9076218890912
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