人気の高さに納得(金勝アルプス、MIHO MUSEUM)

2017.08.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 6
休憩時間
31
距離
11.4 km
のぼり / くだり
676 / 676 m
12
35
49
27
1 23
8

活動詳細

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今日は大方の予想通りにいい天気で、天橋立にもかなり心が動いたのですが、高速道路の渋滞と長距離ドライブを懸念して、近いところで気になっていた金勝アルプスと、絶景ポイント(ただし人工物)のひとつであるらしいMIHO MUSEUMに行ってきました。 到着は7時過ぎで、定番であるらしい一丈野駐車場に駐車。まだ係の方は来られていないため、帰りに支払うことになります。駐車場には地図だけでなく、地図を印刷したガイドマップも完備しており、また私は集めませんでしたがスタンプラリーもやってます。 歩き始めていきなり、池と映り込みが美しかったので写真撮影。ここから山道に入りますが、沢をうまくルートに取りこんだデザインが秀逸。夏と言うこともあり、バシャバシャしながら登って行くのは楽しいです。また、落ケ滝ルートでは山道と沢道と岩登りがうまくミックスされ、急な登りもたまにありますが距離も短く、ルート設定の妙を楽しむことができました。稜線に出てから、一旦鶏冠山へ寄り道。短距離ですが登りが急です。また、鶏冠山の頂上は見晴らしはききませんでした。そういうこともあり、「鶏冠山はキュートだった」とか「鶏冠山の景観は不良」とかダジャレを考えながら歩いていましたが、どちらも不採用。 そしてここからが金勝アルプスの真骨頂。低山であるにもかかわらず、異相を放つ奇岩の数々。特に代表格の天狗岩の頂上は見晴らしも最高でした。折角持っていたのでヘルメットを初めて着用しましたが、私だけで浮いてたなあ。 ここからさらに稜線歩きが続き、分岐点から竜王山まで往復した後、下山路は狛坂磨崖仏を通るルートを採用。ただ、磨崖仏は面白かったですが、比較的退屈なルートでした。途中、キャンプ場を経由し、たくさんの人が川遊びを楽しんでいました。しかし、この下山ルートを除けば、岩と沢のミックスがええ加減、あまり激登りがないのもええ加減、ルートのバリエーションや道標もええ加減、京都や滋賀からのアプローチもええ加減、と確かに人気の高さがうなずける山でした。なお、ヒルについてもご注意喚起がなされていましたが、ヒルよけスプレーのおかげか被害には遭いませんでした。 その後、MIHO MUSEUMへ。ちょうど展示は雪村展をやっていました。HDR写真は人工物を写した時に映えるそうなのでやってみたのですが・・・どんなものなんでしょうかね。 このレポートはヤマレコのミラーです。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1221700.html

金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 登り始めて間もなく、池がきれいに見えました。
登り始めて間もなく、池がきれいに見えました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 落ヶ滝。これもいい滝でした。
落ヶ滝。これもいい滝でした。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 道が沢というか、沢が道というか。
道が沢というか、沢が道というか。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 岩の上を歩いたり、変化があって飽きません。
岩の上を歩いたり、変化があって飽きません。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 鶏冠山に寄ってきます。
鶏冠山に寄ってきます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 頂上到着。
頂上到着。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 三角点あり。
三角点あり。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) あれは三上山でいいのでしょうか。
あれは三上山でいいのでしょうか。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ルート上に奇岩がにょきっと出ています。
ルート上に奇岩がにょきっと出ています。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 鶏冠山の振り返り。
鶏冠山の振り返り。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) さすがにここは通りません。
さすがにここは通りません。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 琵琶湖方面きれいです。
琵琶湖方面きれいです。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 巨岩・奇岩が見えてきました。
巨岩・奇岩が見えてきました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) HDR画像。
HDR画像。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 天狗岩に登りました。ヘルメットデビュー(私だけ。でも、折角持っていったので)。
天狗岩に登りました。ヘルメットデビュー(私だけ。でも、折角持っていったので)。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 天狗岩からの眺望。
天狗岩からの眺望。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 竜王山到着。
竜王山到着。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ここにも三角点。
ここにも三角点。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 八大竜王。
八大竜王。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ピントがボケてしまいました。MIHO MUSEUM(というか、あそこに見えている建物は運営している宗教団体の建物で、博物館そのものはもう少し左にあるのでしょう)。
ピントがボケてしまいました。MIHO MUSEUM(というか、あそこに見えている建物は運営している宗教団体の建物で、博物館そのものはもう少し左にあるのでしょう)。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 茶沸観音。なんだか気になるネーミングです。
茶沸観音。なんだか気になるネーミングです。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 狛坂磨崖仏方面に降ります。
狛坂磨崖仏方面に降ります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 重石。ふたつ重なっているから重石。
重石。ふたつ重なっているから重石。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) ここからも琵琶湖方面がきれいに見えます。
ここからも琵琶湖方面がきれいに見えます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 狛坂磨崖仏。奈良時代の作であるという説があるらしく、よくまあこれほどきれいに残っているものです。
狛坂磨崖仏。奈良時代の作であるという説があるらしく、よくまあこれほどきれいに残っているものです。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) さかさ観音。由来書によると、オランダ堰堤を作る時に石材を採取したら、バランスが崩れて落っこちてしまったと言うことです。
さかさ観音。由来書によると、オランダ堰堤を作る時に石材を採取したら、バランスが崩れて落っこちてしまったと言うことです。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) オランダ堰堤。これもデレーケさんの設計です。
オランダ堰堤。これもデレーケさんの設計です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 駐車場は満杯です。
駐車場は満杯です。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) MIHO MUSEUMに来ました。エントランスから本館までは、トンネルと吊り橋を通っていきます。
MIHO MUSEUMに来ました。エントランスから本館までは、トンネルと吊り橋を通っていきます。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 吊り橋があります。
吊り橋があります。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 博物館本館。ちょっと強めのイフェクトをかけてみました。
博物館本館。ちょっと強めのイフェクトをかけてみました。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 建物も有名なのだそうです。
建物も有名なのだそうです。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 雪村展開催中。外国人も含め、かなり多数の来場者。駐車場はほぼいっぱい。
雪村展開催中。外国人も含め、かなり多数の来場者。駐車場はほぼいっぱい。
金勝アルプス(鶏冠山・竜王山) 帰りのトンネルからHDR。
帰りのトンネルからHDR。

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