活動データ
タイム
06:26
距離
14.8km
のぼり
1140m
くだり
998m
活動詳細
すべて見るコース :御池→柴安嵓(しばやすぐら)→長英新道→沼山峠(バス)→御池 8/13 日) 前泊 昨晩もミニ尾瀬公園にて自炊。夜半も同様に雨。 4:00御池駐車場へ移動。2時間無料、1回1000円。 まだ小雨が降っており様子見で少し仮眠。 小降りになった5:00覚悟を決めてスタート。もちろんレインパンツ着用。 最初は木道、次に急登のガレ坂、平坦になるとまた木道。 広沢田代から熊沢田代へと草原・湿原が続く。さすが尾瀬。各所に合目表示がありペース配分にありがたい。 頂上手前の急登を登り切ると祠があり頂上と勘違いし易いがここは俎嵓(まないたぐら)、最高峰はここから一旦降って登り返す柴安嵓(しばやすぐら)。ガスっていて景色は望めないがもう一踏ん張り。 7:50柴安嵓登頂。尾瀬ヶ原など一望できる絶景ポイントのはずが残念。雨が止んだだけでもありがたいと前向きに考える。 下りは長英新道、尾瀬沼、沼山峠からバスで御池。 下りの道は急登は少なくスピードが近い登山者と一緒になったため自然とハイペースになる。こういうの楽しい。会話も弾む。 尾瀬沼が見えるとテレビでよく見る湿原風景。ペースを落とし景色を楽しむ。いつの間にか晴れ間も出て青空。来て良かった。来れて良かった。 沼山峠までしばし木道トレッキング。意外と長い。バスで尾瀬沼を目指す人にとってもこの長さは関門となる。これくらいのハードルがあるから価値がある。 バスでは今日のスケジュールを達成し気が緩んで寝てしまった。 御池の山の駅でカレーを食べ 土産にサンショウウオの干物を買った。 ◎なんとか燧ヶ岳と至仏山を繋げたかったが工程的に1日では無理。山小屋泊すれば可能だが尾瀬の山小屋は完全予約制でお盆の混み合う時期は空きも期待できず断念。車で鳩待峠側に回るとナビでは4時間以上。 燧ヶ岳と尾瀬沼、至仏山と尾瀬ヶ原のそれぞれのセットと考え、至仏山は次の機会とする。 午後は奥只見湖のワインディングロードを戻り次の山を苗場山と決めて近くの道の駅みつまたまで移動。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。