活動データ
タイム
07:45
距離
12.1km
のぼり
1268m
くだり
1276m
活動詳細
すべて見る【滝沢登山口】 滝沢登山口近くの国道沿い登山者Pに到着したのは6:00。式典が始まった頃でしょうか、あわてて準備して、登山口バス停横に着いたのは6:20頃でした。夏山開きの記念バッヂをいただき、お神酒をおちょこでクイット飲んで、手のひらに赤飯を盛りゴマ塩ふってもらって。。。パクリ。 檜枝岐村の歓迎ムードが漂う中、滝沢登山口へ歩き出します。普段は滝沢登山口Pに停められるのでしょうが、今回は駄目なのかと思っていましたが、登山口まで(路肩駐車覚悟で)上がってきていました。 【水場まで】 登山後間もなく、雨が降り出しました。雨脚が強くなり、レインウェアー上下での登りとなりました。暑いのでゆっくりと登山。水場に着くころには雨が上がっていました。 【水場~駒ノ小屋】 水場は登山道から3分ぐらい下った場所でしょうか。。。割と近かったです。水場を過ぎてから、イワカガミやハクサンシャクナゲが見られるようになり、標高1,900mすぎ辺りから残雪がありました。小さな池塘、湿原を過ぎたら駒ノ小屋までもう少し、ガスの中だったので気がつけば小屋横まで来ていました。10:20から小屋前の分岐近くでイベントがあるというので、早めの食事を済ませ行ってみるとちょうど、ニ礼ニ拍の前、濁り酒のお神酒6本を前に、皆さんで安全祈願をしました。そして、濁り酒&おつまみをいただき、ほろ酔いで山頂を目指しました。 【駒ノ小屋~山頂~下山開始】 山頂まで約20分、ガスのなか雪の上を歩き、木道へ取りつき頂上への分岐、頂上の巨大な標柱が見え登頂!!あいにく展望な皆無だったので、三角点にタッチ&記念撮影をして即下山開始! 結局、レインウェアーの一日でした。下山は足元がぬかるみ、注意して歩きました。 滝沢登山口では、近道コースの方が断然早いです。相方は下山のぬかるみがいやになり、舗装道路を下りましたが随分差がつきました。 【まとめ】 天気が悪く、眺望がまったく駄目でしたが、夏山開きのイベントがあり楽しめました。翌日の燧ヶ岳へ期待し、燧の湯でリフレッシュ、御池へと車を走らせました。
メンバー
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