帰省登山その② 戸隠蟻の塔渡り真っ白け

2017.08.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 43
休憩時間
2 時間 8
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1050 / 1020 m
2 10
2
57
52
2 2

活動詳細

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帰省登山2座めは戸隠山です。 上越市の実家を5時半過ぎに出発。高妻山の登山者無料駐車場に6時半過ぎに到着。朝食をとり、準備がゆっくり過ぎたのか、山行スタートは7時を完全に超えちゃいました。 今日は前回の白馬大池以上にガスガスでした。しかも核心部の蟻の塔渡りに挑戦中がもっともガスが濃く、良いのか悪いのか高度感ゼロ。ただ、足元もクリアに見えずそこはとても怖かったです。 この山はお花畑は無いですが、種類がとても多かったです。花好きにはたまらないかも。 八方睨から九頭龍までは等高線を見ると楽な縦走コースに見えますが、アップダウンばかりで地味に体力を削られました。 下山は思いきって沢沿いのコースを選びます。思ってた沢沿いではなく、半分は沢下り。なかなかスリリングで面白かったです。 下山後汗を流すべく、戸隠の神告げ温泉へ。ウェブで確認すると、どうもかなり狭そうです。そのわりに駐車場にかなりの車。やな予感がして、出てきた人に聞くと、いも洗い状態だとのこと。ここはスパッとあきらめて、杉の沢の苗名の湯へ。ここはすいてました。でも風呂から上がってすぐに、この辺で合宿中の陸上部の学生が大挙して入館。間一髪でした。 しかし、今回の帰省登山は雨は降らないけど、ガスのためここまで展望無し。15日の最後のチャンスにかけたいと思います。

高妻山・戸隠山 写真の右側が無料駐車場。左はキャンプ場の受付です。
写真の右側が無料駐車場。左はキャンプ場の受付です。
高妻山・戸隠山 キャンプ場から戸隠奥社に向かって歩いてます。
キャンプ場から戸隠奥社に向かって歩いてます。
高妻山・戸隠山 随神門到着。
随神門到着。
高妻山・戸隠山 トイレ脇に一輪あじさい。
トイレ脇に一輪あじさい。
高妻山・戸隠山 最後のトイレ。
最後のトイレ。
高妻山・戸隠山 奥社到着。
奥社到着。
高妻山・戸隠山 奥社の横から本格的な登山道。急登の途中にもたくさんの花。
奥社の横から本格的な登山道。急登の途中にもたくさんの花。
高妻山・戸隠山 これでも少しガスがきれている。 
これでも少しガスがきれている。 
高妻山・戸隠山 最初の鎖場。
最初の鎖場。
高妻山・戸隠山 五十間長屋到着。
五十間長屋到着。
高妻山・戸隠山 このまま左に進んでしまいそうですが、間違いです。
このまま左に進んでしまいそうですが、間違いです。
高妻山・戸隠山 行けそうですけどね。
行けそうですけどね。
高妻山・戸隠山 もう、どんだけ種類があるのかわからない。
もう、どんだけ種類があるのかわからない。
高妻山・戸隠山 鈴なり状態。
鈴なり状態。
高妻山・戸隠山 ここは百間長屋。
ここは百間長屋。
高妻山・戸隠山 あそこで修行するわけですね。垂直に10mほど上。鎖があるので簡単に登れますが、大切な修行場なので遠慮します。
あそこで修行するわけですね。垂直に10mほど上。鎖があるので簡単に登れますが、大切な修行場なので遠慮します。
高妻山・戸隠山 写真では高度感が伝わらない。ここを登ると。
写真では高度感が伝わらない。ここを登ると。
高妻山・戸隠山 これは展望台。
これは展望台。
高妻山・戸隠山 本格的に鎖場。
本格的に鎖場。
高妻山・戸隠山 上から見るとこんな感じ。かなり長い鎖が張られてます。
上から見るとこんな感じ。かなり長い鎖が張られてます。
高妻山・戸隠山 一番ガスがきれたとき。
一番ガスがきれたとき。
高妻山・戸隠山 さらに鎖場。
さらに鎖場。
高妻山・戸隠山 とにかく花の種類が多い。でもほとんど名前わからず。
とにかく花の種類が多い。でもほとんど名前わからず。
高妻山・戸隠山 ここが一番長い鎖場。たぶん?
ここが一番長い鎖場。たぶん?
高妻山・戸隠山 こんな名前ですもん。
こんな名前ですもん。
高妻山・戸隠山 先にお二人が降りて来る間にお花を撮影。
先にお二人が降りて来る間にお花を撮影。
高妻山・戸隠山 慎重に登りますが、結構手がかり、足がかりがしっかりあって怖くはない。
慎重に登りますが、結構手がかり、足がかりがしっかりあって怖くはない。
高妻山・戸隠山 待ってる間にお花を撮影。
待ってる間にお花を撮影。
高妻山・戸隠山 胸突岩を登ると、とうとうきました。しかも、真っ白け。
胸突岩を登ると、とうとうきました。しかも、真っ白け。
高妻山・戸隠山 ほんの10m先が見えない。
ほんの10m先が見えない。
高妻山・戸隠山 さあ、これから挑戦しますよ。
さあ、これから挑戦しますよ。
高妻山・戸隠山 最初にここを登ります。すると、
最初にここを登ります。すると、
高妻山・戸隠山 見えました!幅はそこそこあると思うんだけど、何せでこぼこで足場が悪い。これは確実につまずきやすい。足元がガスで霞んでるような気がして見えづらい。
見えました!幅はそこそこあると思うんだけど、何せでこぼこで足場が悪い。これは確実につまずきやすい。足元がガスで霞んでるような気がして見えづらい。
高妻山・戸隠山 続々挑戦中。みんな声かけあって、テンション上がってまず。
続々挑戦中。みんな声かけあって、テンション上がってまず。
高妻山・戸隠山 この時間帯、ちょうど10名が核心部をクリア!
この時間帯、ちょうど10名が核心部をクリア!
高妻山・戸隠山 ここからさらに花!
ここからさらに花!
高妻山・戸隠山 八方睨の方位盤。ガスで全く山を確認できず。
八方睨の方位盤。ガスで全く山を確認できず。
高妻山・戸隠山 きれいだなと思う花には必ず虫さん。
きれいだなと思う花には必ず虫さん。
高妻山・戸隠山 戸隠山到着。
戸隠山到着。
高妻山・戸隠山 晴れてもちょっとだけ。
晴れてもちょっとだけ。
高妻山・戸隠山 九頭龍到着。
九頭龍到着。
高妻山・戸隠山 たまにガスがきれることもある。
たまにガスがきれることもある。
高妻山・戸隠山 一不動避難小屋。
一不動避難小屋。
高妻山・戸隠山 どこから降りようか迷ったけど、ここまでの時間がかかりすぎたので思いきって沢を下ります。
どこから降りようか迷ったけど、ここまでの時間がかかりすぎたので思いきって沢を下ります。
高妻山・戸隠山 一不動から30分ほどガレガレの道をくだると。
一不動から30分ほどガレガレの道をくだると。
高妻山・戸隠山 氷清水。旨い!
氷清水。旨い!
高妻山・戸隠山 ここから本格的に沢下り。水量もそこそこあり。
ここから本格的に沢下り。水量もそこそこあり。
高妻山・戸隠山 かなりの落差の滝もあり。
かなりの落差の滝もあり。
高妻山・戸隠山 こんな感じで、そのすぐ横に。
こんな感じで、そのすぐ横に。
高妻山・戸隠山 そこからすぐ横に、30mほど崖っぷちをトラバース。
そこからすぐ横に、30mほど崖っぷちをトラバース。
高妻山・戸隠山 こんな感じ。そういえば終始そこそこ新しめの鎖が張られていたけど、これがなかった頃はいったいどうやって歩いていたんだろう?
こんな感じ。そういえば終始そこそこ新しめの鎖が張られていたけど、これがなかった頃はいったいどうやって歩いていたんだろう?
高妻山・戸隠山 ここもよくレコに出てくる鎖場です。
ここもよくレコに出てくる鎖場です。
高妻山・戸隠山 小さな支流が合流して少しずつですが水量が増してくる。ルートがわかりにくく、何度か登山道を外したようです。
小さな支流が合流して少しずつですが水量が増してくる。ルートがわかりにくく、何度か登山道を外したようです。
高妻山・戸隠山 なめ滝もあってね。
なめ滝もあってね。
高妻山・戸隠山 ようやく牧場手前の登山口に到着。
ようやく牧場手前の登山口に到着。
高妻山・戸隠山 滑落ではなく、蜂に刺されて動けなくなった方が救助されたようです。命に別状はないとのこと。どこに危険が潜んでいるかわからない。なぜか救急車ではなく消防の車。パトカーも2台到着して結構大事に。
滑落ではなく、蜂に刺されて動けなくなった方が救助されたようです。命に別状はないとのこと。どこに危険が潜んでいるかわからない。なぜか救急車ではなく消防の車。パトカーも2台到着して結構大事に。
高妻山・戸隠山 涼しいので牧場の牛さんは元気でした。
涼しいので牧場の牛さんは元気でした。
高妻山・戸隠山 戸隠キャンプ場内の美味しそうな蕎麦屋。でもよらずに我慢して目的地へ。
戸隠キャンプ場内の美味しそうな蕎麦屋。でもよらずに我慢して目的地へ。
高妻山・戸隠山 締めはやっぱり18号線のニューミサの味噌ラーメン。2年前から病みつきです。
締めはやっぱり18号線のニューミサの味噌ラーメン。2年前から病みつきです。

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