活動データ
タイム
13:12
距離
21.1km
のぼり
2455m
くだり
2455m
活動詳細
すべて見るシゲさんから2017年8月になったら烏帽子岳に登るのが目標。 と以前より聞いていました。 なぜなら烏帽子岳の標高は2017.8メートル! そうなんです。今年の8月は烏帽子岳にとっては記念すべき年であり月なのです(笑) だったら同行しますよ!、と以前から計画を立てていたんですが シゲさんが多忙だったりするために紆余曲折あり ようやく決行する日がやってきました。 本来なら、みよさんも行くはずだったのに、すみません<(_ _)> さて、この日も激早出でスタートです。 私は前泊、シゲさんは3時前に到着です。 まだ暗い内からライトを頼りに取り付きから急登の梶川尾根を進みます。 スタートから暫くは岩場の急登が続きます。 その後も息つくような坂も、たまにはありますが基本ガッツリ急登。 ただ梶川峰に上がってしまえば穏やかな稜線が待っていてくれました! ここから門内小屋までは心地の良い稜線歩きが待っております。 その後、北股岳へ至る道は、それなりの登りですが、こちら側からはそれほどキツくはありません。 そして梅花皮小屋へ。ここには石転び沢からの道があります。 上から見ましたが半端ない急登でした。 ここから烏帽子岳へ。ガスガスだったので、着きそうで着きませんでしたが 歩いていれば着きますよね!無事に目標達成の烏帽子岳登頂!やったー! 頂上で暫くいたら登山者の方たちにも数人お会いして談笑しました。 踵を返して烏帽子岳を下って行ったら、なんとガスが切れてくるではありませんか! シゲさんが大好きだと言う北股岳の雄姿。半分ですが拝ませていただきました。 暫し撮影タイムでした。 その後、ここの北股への登り返しがかなりのキツさ。 とは言え、梅花皮小屋で水を汲んで、エネルギーも補給したので頑張りました。 北股を越えれば、細かいアップダウンはありましたが、まずは順調に。 小屋に着いては登山者と会話を楽しんだりと充実した山旅です。 地神北峰に着いて、丸森尾根を下ります。 下り初めはがれた岩場が続きます。 その後は粘土質の樹林帯、最後の方は足の松のような感じにがれた岩場と 下りのコースも足にくるタフさがありました。 そしてなんとか無事に下山。 かなりハードなコースでした。 飯豊本山ピストンより大変だったかも。 で、本山ピストンの時の反省としてガレ場が多い、というのがあったんで 今回はソールの硬い登山靴で臨みましたが、これは必須だと思いました。 それでも足にはきましたが(苦笑) シゲさん、どうもありがとうございました!
メンバー
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